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夏の涯ての島
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2008/01/15 |
JAN | 9784152088871 |
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夏の涯ての島
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商品レビュー
4
7件のお客様レビュー
少しだけ未来の地球、はるか遠い星々での人類の末裔、異なる歴史を歩んだ二十世紀の英国ーなど、舞台は多岐にわたる。共通するのは、淡々とした静けさのある語り口と、どこか悲しみや愁が漂う味わい。
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短編や中編のSFが七篇収められた本。どれも叙情的で素敵だけど、その中でも特に、一番最後の限りなくファンタジーに近いSF、「息吹き苔」がとても好き。世界観の設定も、ヒロインの成長の様子も素晴らしい。
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ちょっと叙情的に過ぎるんだけれど、 ゆるやかなファンタジーみたいなSFが読みたければ、 ほとんどが世界観を味わうための話であるとも言えるので、 良いと思う。 私的に一番気に入ってるのはやっぱり『チョップ・ガール』。 運命の女になるには明るすぎて当たり前すぎる少女と、 不運なパイ...
ちょっと叙情的に過ぎるんだけれど、 ゆるやかなファンタジーみたいなSFが読みたければ、 ほとんどが世界観を味わうための話であるとも言えるので、 良いと思う。 私的に一番気に入ってるのはやっぱり『チョップ・ガール』。 運命の女になるには明るすぎて当たり前すぎる少女と、 不運なパイロットの話。一番良く出来てる。
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