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「ひとりの老後」はこわくない
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 海竜社 |
発売年月日 | 2007/12/19 |
JAN | 9784759309928 |
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「ひとりの老後」はこわくない
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
「老後」。最近、自分の老後について考える事がある。どのように生きていくのだろうか、どのように死んでいくのだろうか。ボケたらどうなるのだろうか。動けなくなったらどうなるのだろうか。 そして、誰かに頼った方がいいのだろうか、誰かに頼らない方がいいのだろうか。頼らないとすればどうすればいいのだろうか、と。そして、本書を手にした。 歳を取ったら、いろんなことに自信が無くなってしまった。 例えば、部屋の模様替え。もう家具を移動することは自分では無理。新しい電気製品の接続だって心もとない。次のパソコンは使えるだろうか。次のスマホは。 例えば、介護サービス。本人の申請が必要とのこと。要支援、要介護になったとき、自分で自覚をもって役所に申請できるのだろうか。誰に頼って、手続すればいいのだろうか。そして、要介護の認定がでた場合は。 例えば、終の棲家を考える。介護付き有料老人ホームにするか、自宅か、高齢者住宅か、介護施設か、高専賃か。予算もあるでしょう、この選択は、歳を取ってから、危い判断でするのは、危険かもしれない。 例えば、終活。健康寿命のうちに、「まだまだ」決めなければいけないことがいっぱいあるような気になっただけです。
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ー人は箒の役割をしてくれるー自分から人に願いを乞う人にならない限り、ひとりの老後は楽しめないー ーお金を使わず生きてきた人は、海底でじっとしている大貝のようだ。周りをさぐりながら生きていて、頑なで自分からは、何も人に与えないー ーひとは孤独死と言うかもしれないが人にはひとりで...
ー人は箒の役割をしてくれるー自分から人に願いを乞う人にならない限り、ひとりの老後は楽しめないー ーお金を使わず生きてきた人は、海底でじっとしている大貝のようだ。周りをさぐりながら生きていて、頑なで自分からは、何も人に与えないー ーひとは孤独死と言うかもしれないが人にはひとりで死ぬ自由があるのだー
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読みやすくて良い本だった。50になったら覚悟を決めろ、というのが印象的。このまま一人でいるつもりではあるけど、いつ頃から老後を本格的に設計したらよいか、つーか、40、50の働きながらの段階で何をしたらいいのかが分からなかったんだよね。ひたすら金を貯めるしかないのか、と。まぁ友達作りは今からでもするべきだよね。独り身はそれが苦手だ、とずばりと書いてあったのも良かった。人付き合いを煩わしく思っちゃいかん。今のうちから。高専賃も県内、市内にあるのか、調べよう。
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