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ビーコン街の殺人 論創海外ミステリ72
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ビーコン街の殺人 論創海外ミステリ72

ロジャー・スカーレット(著者), 板垣節子(訳者)

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ビーコン街の殺人 論創海外ミステリ72

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 論創社
発売年月日 2007/12/25
JAN 9784846007553

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商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2011/03/05
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ノートン・ケイン・シリーズ ボストンの株成金フレデリック・サットンのパーティーに晩餐に招かれた弁護士アンダートン。無関心な妻エレン、父親にベッタリな娘キャサリン、放蕩息子のジェイムズ、義弟のバート・ウォルトン、秘書のギルロイ、ボストン社交界の名士ミセス・アーンセニイ。それぞれの人間関係。晩餐終了後ニセス・アーンセニイと二人っきりで部屋に入ったサットン。ステッキを取りに戻ったアンダートンが聞いた銃声。密室の中での射殺事件。部屋の中にいたアーンセニイ。取り調べの為監禁されたアーンセニイ。見張りの刑事が席を外したすきに殺害されたアーンセニイ。  2011年3月4日読了

Posted by ブクログ

2008/05/15

二つの密室殺人を扱った作品。トリック自体は、さすがに半世紀前のものだから驚くほどではないんだけど、ミスディレクションと犯人特定のロジックが絡み合っているあたり面白い。 発端→事件→捜査→事件→捜査→真相というシンプルな流れなので、合わない人は合わないかも。

Posted by ブクログ

2008/04/22

フーダニットに主眼をおいたクラシックな本格ミステリ。短いストーリーながら中身はしっかり詰まっており、無駄な装飾を省くと、これくらいのページ数でも一級の本格ミステリを書くことが出来るんだという見本のような作品に仕上がっている。 異なるふたつの密室殺人を扱っているが、個々の事件の印象...

フーダニットに主眼をおいたクラシックな本格ミステリ。短いストーリーながら中身はしっかり詰まっており、無駄な装飾を省くと、これくらいのページ数でも一級の本格ミステリを書くことが出来るんだという見本のような作品に仕上がっている。 異なるふたつの密室殺人を扱っているが、個々の事件の印象は弱い。が、ふたつが対になることで、シンプルながらも質のいい密室モノへと一変するあたりが興味深い。展開もスムーズで、章を重ねるごとに確実に前進する。真犯人に直結しないトリックは事前に明かしてしまうが、それが却って読者をミス・リードするので余計に混乱してしまう。簡単に犯人像を絞り込ませないという手法はこの頃から発揮されているのだが、目の肥えた読者にはどこまで通用するか気がかりでもある。

Posted by ブクログ

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