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驚異の超大国 インドの真実 インド人だか インド人だからわかる!ビジネスの将来性と日本人の大誤解
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | PHP研究所 |
| 発売年月日 | 2007/12/22 |
| JAN | 9784569695488 |
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驚異の超大国 インドの真実 インド人だか
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兵庫県にある神戸に生まれ育ったインド系アメリカ人であるキラン・S・セティ氏が著した、多くの日本人が漠然とイメージを描いている「インド」についての正しい真実を教えてくれる本である。 インド、あるいはインド人のイメージは、多くの日本人は、カレー、ターバン等を思い浮かべるだろう。 ...
兵庫県にある神戸に生まれ育ったインド系アメリカ人であるキラン・S・セティ氏が著した、多くの日本人が漠然とイメージを描いている「インド」についての正しい真実を教えてくれる本である。 インド、あるいはインド人のイメージは、多くの日本人は、カレー、ターバン等を思い浮かべるだろう。 日本では「ターバン野口」でも最近はおなじみだが、インドの男性は皆ターバンを巻いていると思っている人も多いだろう。 しかし、実はターバンを巻くということは、シーク教徒独特の習慣である。 シーク教には髪を切らない、髭を剃らないという教えがあると、自らがシーク教徒である著者の解説から本書は始まる。 そういえばガンジーがターバンを巻いている写真を見たことがないことを思い出した。プロレスラーで若き日のアントニオ猪木の宿敵だったタイガージェット・シンはターバンを巻いていたのでシーク教徒なのだろうか。 もっともシーク教徒でもターバンを巻くのは熱心な信者やシーク教お坊さんくらいだそうだが。 同じアジアでありながら誤解や未知な部分の多いインド。そんなインドについて分かりやすく特徴や注意点を懇切丁寧に著してある。 インドについてあまり知らない人にはお薦めの一冊である。 □本書のチェックポイント□ ・インドはイギリスの植民地だった歴史的背景もあり、英語が準公用語とされていて、インド人はネイティブ同様に英語が話せるから、電話をしている人はまさか相手がインド人相手に苦情を申したてているとは気づいていない。 ・今のインドに影響を与えていると思われるポイント ヒンズー教、仏教、ジャイナ教、シーク教と多くの宗教がインドで生まれ、現在も信仰されているということ。 イスラム勢力に侵略され、その価値観や文化に触れ、影響を受けたということ。 イギリスに支配され、ヨーロッパ的価値観、文化に触れたということである。 ・アメリカの医師の約38パーセントはインド系の人々が占めている。そうした点からも、アメリカ人たちはインド人の医師に治療されることについて慣れていて、不安や違和感を覚えることはほとんどない。 ・最近巷で流行っている「インド数学ドリル」とか、「インド式計算ドリル」なんていうのも、僕はインドで目にしたことがない。 ・日本人はインドの男性はみんなターバンをつけ、女性はみんなサリーを着ていると思い込んでいるフシがあるが、ファッションなどは基本的に世界の大都市のそれとほとんど変わらない。強いていえば、ロンドン、もしくはニューヨークスタイルの若者が多いかもしれない。 ・国外の人間や企業がインドで成功するためには、ちょっとやそっとの失敗ではめげない根気強さとインドに骨を埋めるくらいの覚悟が必要だろう。 ・インドは世界一巨大な民主主義国家だと考えている。
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The Truth about India, an Amazing Superpower: Business Potential in India, and Japanese People's Misconceptions about The Country ― ht...
The Truth about India, an Amazing Superpower: Business Potential in India, and Japanese People's Misconceptions about The Country ― http://www.php.co.jp/books/detail.php?isbn=978-4-569-69548-8 , http://www.indochannel.jp/ , http://indokeizai.com/
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神戸生まれ、神戸育ちのインド系アメリカ人の方が書かれた本。「インドといえばカレーとターバン」といったステレオタイプをうちやぶるべく、インドでなぜIT産業が発展したのか、など、ビジネスでインドとつきあおうとしている人にも参考になる本。インドの多様性を理解しなければならない、というこ...
神戸生まれ、神戸育ちのインド系アメリカ人の方が書かれた本。「インドといえばカレーとターバン」といったステレオタイプをうちやぶるべく、インドでなぜIT産業が発展したのか、など、ビジネスでインドとつきあおうとしている人にも参考になる本。インドの多様性を理解しなければならない、ということがよくわかる。インド旅行の後に読んで、なるほど、と思うことがいくつかあった。 「インドとイギリスの関係は、日本とアメリカの関係に似ているかもしれない。インドも日本も、一時的に支配された国に対して、ある種のコンプレックスとそれを否定するプライドを同時にもちあわせている。」(p.37) 「インドにとっては、日本はそれほどよい商売相手ではない。(中略)日本の衣料品メーカーは、製品の端がわずかにほつれていただけでもすべてを返品しかねない…」(p.48) …確かに、インドで売られているものは、端の処理がきちんとしていないものが多くて、お土産などに買うのには躊躇してしまうものが結構あった。「こんなのじゃ買えないよ」と言うと、「じゃあ今から縫うから」とか、奥から比較的ちゃんと処理されたものを出してくるとか。 「インドは、国外に居住しているインド系の人々に、インド国籍を有しているのと同様の権利を与え、その証明書まで発行している」(p.82) …このNRI(ノンレジデントインディアン)カードが国外に居住するインド系の人々がUターンするのに大きな役割をはたしているんだそう。 カースト制度に関しては…部外者の私が言うのはむずかしい。ガンジーは不可触民と呼ばれる人々のために戦ったと言われているが、カースト制度自体は否定していないよう。この著者も、自分のメイドに対してリスペクトを持って接していると、相手がどんどん傲慢な態度になってきた、ということを書いておられる。そのような態度を示すことは、ハウスキーパーの人にどう主人と対応していいかわからなくなるから、主人と召使いという関係を築くべき、とアドバイスされたと言う。また、貧しい人々が教育を受けられるよう支援しておられるそうだが、ただそんなふうに教育を受けた人は低いカーストに甘んじていられなくなってどんどん別の仕事に就いていくだろうから、そうすることで今のインドの秩序が崩れるのではないか、と心配しておられる。自分の生まれたカーストに甘んじていろ、というのはおかしな制度だと感じてしまうけど、もう少し学んでみる必要はあるのかもしれない。 「小学生のうちから英語を学ばせることについて、『きちんとした日本語を身につける前から英語を学ばせても意味がない』というような意見があるが、実際に日本語、英語、インドの言語を話す僕からしてみれば、全くナンセンスというほかない。同時にいくつもの言語を学ぶことは、各言語を比較することによって、さらにそれぞれの言語への理解を深めることはあっても、悪影響を及ぼすことはけっしてない」(p.176) …これは同時バイリンガルを研究中の私には興味深い意見。悪影響を及ぼすことが決してないと言い切れるかどうかはなんとも…と思うけど。
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