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日米決戦下の格差と平等 銃後信州の食糧・疎開 歴史文化ライブラリー247
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 吉川弘文館 |
発売年月日 | 2008/01/01 |
JAN | 9784642056472 |
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日米決戦下の格差と平等
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「決戦下」とその直後が苦難のじだいであったということは、誰もが承知している。新聞記事をたどる作業によって改めて確認したのは、それが同時に変革の時代であり、その根底に人々の平等思考があったことである。 このときの助走と、加速があって、戦後改革の跳躍があった。そのダイナミズムは、私...
「決戦下」とその直後が苦難のじだいであったということは、誰もが承知している。新聞記事をたどる作業によって改めて確認したのは、それが同時に変革の時代であり、その根底に人々の平等思考があったことである。 このときの助走と、加速があって、戦後改革の跳躍があった。そのダイナミズムは、私を引き付けてやまない。 「激動の時代」などという一言で済ませてほしくはない。変動、変化を強調したが、一方で現在と同じではないかと思う事柄もある。 たとえば、日本社会の集団行動原理とか、外圧頼みの組織構造とかである。こうしたことは、数十年程度では変わらないものなのであろう。
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