イグナシス覚醒 レジェンド・オブ・レギオスⅡ Style-F

雨木シュウスケ【著】

• 販売会社／発売会社: 富士見書房
• 発売年月日: 2007/12/30
• JAN: 9784829176689

商品レビュー

2010/02/22

発売から大分たってますね。
１１月末に出たので、４ヶ月くらいですか…（汗

さてまぁ、今回の巻でついにニルフィリアが登場していたのですが（イグナシスもねｗ）、予想外の性悪さにビックリでした。
いやぁ、かなり傲慢ですね。そしてアインへたれすぎｗ
サヤちょっとずつ人間らしくなっていますよね。ニリスに嫉妬してるみたいですしｗ
可愛いなぁv

レギオスに出てきたキャラも登場してますね。
文庫だと未収録の話だったはずですけど、ディックとか。雑誌で持っているのですが、私読んでないんですよね。ヴァンアレン・デイでしたか？
ラストのニーナの話で、ディックと狼面衆が出ているのですが、イグナシスでもアインがたまに見てますね。未来視とでもいうのですか。
あと、喋る汚染獣（ハルペー）もここで登場でいいのかな？

流石にレギオスのネタばれになりそうなのですが…

相変わらず、外れそうな私の予想ですが…

汚染物質＝オーロラ粒子
汚染獣＝ナノセルロイド（暴走ポーン）
武芸者＝異民

こんな感じなのかなぁ？
（暴走）ポーンは異民を無差別に襲いますし、暴走後の変化した姿は汚染獣っぽいですよね。
翼が生えたり、硬い甲殻に覆われているっぽい描写もありますし。
あと、「クラウドセル・分離マザーIV・ハルペー」ってのが、分離マザーⅣ・ハルペーと関係ありそうですよね。
イグナシスの塵も、イグナシス自身がすでに粒子状になっているので、きっとこれなんだろうなぁ、と。
武芸者がかなり怪しいですよねー。身体能力としては異民っぽいのですが、特殊な器官をもって生まれるのが武芸者ですし…。

それにしても、３でアイン死亡確定ですよねorz
エルミくらいしか残らない気がします…。というか、リグザリオ機関とかあるくらいですしね。彼女がいないとレギオスが出来ない気がしますｗ

電子精霊もナノセルロイドなのかしら？

2009/04/16

いよいよディック＆イグナシスが登場し，『鋼殻の〜』と密接に関係してきた．『鋼殻の〜』世界の誕生にどのようにつなげるか楽しみ．ただ，あいかわらずこのシリーズは読み難い．

2008/03/11

ライトノベル「鋼殻のレギオス」の番外編です。
これが最新巻ですね。全３巻で、「レギオス顕現」を待ってます。
「レギオス」ができる前の過去、、なのでしょうかね。
宣伝がほとんどされていないのでわかりにくいかもです。
主人公とヒロインの絡みが遅すぎる気もしますが、とても続きの気になる作品です。