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最後の陪審員(下) 新潮文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2008/01/01 |
JAN | 9784102409244 |
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最後の陪審員(下)
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最後の陪審員(下)
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商品レビュー
4.2
5件のお客様レビュー
主人公が地方新聞経営者であるところが他の作品と異なるが、物語を終えて若き主人公が人生の岐路に立つという流れは、他の作品と共通している。 処女作「評決のとき」と同じ架空の街、クラントンが舞台となっているので「評決のとき」を読み直したくなる。 なんで絶版になっているのかわからない...
主人公が地方新聞経営者であるところが他の作品と異なるが、物語を終えて若き主人公が人生の岐路に立つという流れは、他の作品と共通している。 処女作「評決のとき」と同じ架空の街、クラントンが舞台となっているので「評決のとき」を読み直したくなる。 なんで絶版になっているのかわからない。法曹関係者・新聞関係者なら必読。
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第2部は「私」の新聞社オーナーとして、記者としての日常が淡々と描かれる。厳密に言えば本編のストーリーとは全く関係がないが、とはいえ関係がないとばかりも言えない。第3部になり被告人の保釈問題が発覚し、また本筋に戻る。ただ、他の作品のような法廷シーンは一部のみで、それも単なるセットの...
第2部は「私」の新聞社オーナーとして、記者としての日常が淡々と描かれる。厳密に言えば本編のストーリーとは全く関係がないが、とはいえ関係がないとばかりも言えない。第3部になり被告人の保釈問題が発覚し、また本筋に戻る。ただ、他の作品のような法廷シーンは一部のみで、それも単なるセットの一部でしかない。作者は事件の最後ではなく、子の最後のシ−ンだけを書きたかったのではないのだろうか。そしてタイトルの「最後の陪審員」とは誰を指していたのだろうか?
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リーガルサスペンスではなかった。 新聞社を買収した青年が街の人たちとの交流によって成長していく様。かな? この手の話は嫌いではないけど、グリシャムだ♪と思って読んだから・・・少しがっかり。
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