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オペレーティングシステム 設計と実装
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オペレーティングシステム 設計と実装

アンドリュー・S.タネンバウム, アルバート・S.ウッドハル【共著】, 吉澤康文, 木村信二, 永見明久, 峯博史【訳】

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オペレーティングシステム 設計と実装

定価 ¥7,920

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ピアソンエデュケーション
発売年月日 2007/12/01
JAN 9784894717695

オペレーティングシステム

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2022/12/05

図書館で借りた。 OSのタネンバウム本2冊目。読んでみるまで違いは分からなかった。 半分以上「モダン〜」と内容は重複している。こちらは著者が開発したMINIXについて書かれている。例えるなら教科書&講義は同じだが、実験・演習が違うOSの授業といったところか。 そうなると、...

図書館で借りた。 OSのタネンバウム本2冊目。読んでみるまで違いは分からなかった。 半分以上「モダン〜」と内容は重複している。こちらは著者が開発したMINIXについて書かれている。例えるなら教科書&講義は同じだが、実験・演習が違うOSの授業といったところか。 そうなると、MINIXの普及度が本の価値を左右するのではないか。私なら「MINIXは分かったが、windowsやLinuxはどうなってるんだ?」と言いたくなる。歴史的背景を鑑みると、著者から叱られてしまうだろうが。

Posted by ブクログ

2012/08/17

1989年に出版された本の新装版。巻末にカーネルのソースコードが付属。オンラインでも提供されているが、書籍の方が読みやすい。完璧に構成されたカーネルは勉強する価値あり。

Posted by ブクログ

2011/10/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

本書の原作が出た当時、プログラマの間で英語版を輪講しました。 また、MINIXのPC-98版を移植された方の許可を得て、 ソースコードの配布と、日本語のインストールマニュアルを作成しました。 当時のMINIXは、ハードディスクごとにパラメータを設定し、アセンブルしたり、 コンパイルする必要があるシステムがありました。 MINIXのコミュニティからLinuxができたと言われていますが、 Linuxが流行っている現在でも、Linuxを相対的に理解するために、 比較対象としてMINIXを見ることは価値があるかもしれません。 コンピュータ、ソフトウェアの技術者は、プログラミング言語は英単語を基準にしていますし、多くのマニュアルが英語しかないものがあるのですから、英語に慣れることも必要だと思います。 ぜひ、原典を直接読むことをご検討くださると幸いです。 意味がわからないときに、日本語訳に戻るという使い方が最適かもしれません。 「人生で影響を受けた本100冊」の1冊。https://qiita.com/kaizen_nagoya/items/16af53acbb147a94172e

Posted by ブクログ

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