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モテたい理由 男の受難・女の業 講談社現代新書
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モテたい理由 男の受難・女の業 講談社現代新書

赤坂真理【著】

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モテたい理由 男の受難・女の業 講談社現代新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/12/20
JAN 9784062879217

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商品レビュー

3.4

34件のお客様レビュー

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2024/08/31
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

なんでしょう。なんかわかる。 2007年初版。17年前の本。 当時は、もう子育て真っ只中(子どもたちは小学生)でしたので、前線離脱していましたが、結婚に向かう女子の気持ちや、それを煽るファッション誌の記事への解説。 なんかわかる。 「FRAU」記事… 〜私が決めるというプライド〜 20代女子、「望む時期に相手にプロポーズさせた」ことかプライド。 30代女子、「とにかく年下で、低収入がある男性を狙おう」と決めた。「家探しと一緒です。2つ以上の条件を望んじゃダメですね」自分が決めるがプライド。 著者は、この特集を男友達に見せると… ・昔のホットドッグプレスみたい。 ・男のナンパの基本は数撃て!数撃ちゃいつか当る!ナンパ理論の「ヤレる娘」と同じ。 ・偏差値を見て志望校を下げる合理感覚と同じ。「不遜な考えを持って謙遜して事に当たる」目的のために感情を抑えるのは、男らしい! あとは… ファッション誌のあり得ない設定で、憧れさせる。まあ、商品を売るための雑誌なのでしょうがない。 ライフスタイルを憧れさせる。 中身無く、ファッションや仕草で男心を掴む。 そんな中、突然、出産を特集さた「FRAU」。2007年12月号。 仕事も子育ても完璧! 一時期、問題になってたね。 雑誌に踊らされて、仕事も子育ても完璧にこなさない私はダメ。って、落ち込む女性が増えている。と。 そんなん出来るわけないじゃん! まあ、そもそもそんなに流行の先端を行こうと思っていない私は、美容院でファッション誌を見るくらいです。たまに、気合いを入れて服を買おう!ヘアスタイルを変えよう!と、思った時だけ、ファッション誌を買います。 そのファッション誌を見て、娘曰く 「え〜ママこんな服着るの〜おかしい!私でも着られる!」と。 40代向けのファッション誌のコーデでも、20代で着れるのもあります。20代向けのファッション誌のコーデで、40〜50代の着れるコーデもありますよね。 これ、本と全く関係ないですね。 あと、最後。面白かった点。 著者が、高校でアメリカ留学していた時に、美術の先生に言われたアドバイス。 「あなたは日本語のアクセントをなくしてはだめよ。でないと、あなたの特徴がなくなる。アメリカ人はあなたが英語をはなすのも当然に思ってしまうからね」 発音がネイティブ並みなのは、単にネイティブスピーカー社会の下層に入れるだけ。 なまじ発音がネイティブ並みだと、何かミスコミュニケーションをしたとき、言葉の技術的な事かもしれないと考えてもらえなくなる。

Posted by ブクログ

2021/04/12
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 軽いテーマの本かなと思ったら、女性誌を題材にして本質に切り込むようなするどい内容で驚いた。「モテたい」という気持ちの後ろには何があるのかを解明していくので、なぜモテたいのかが分かるが、どうすればモテるかは全然分からない。また、他の著作にもあるような戦争やアメリカなどにも言及していて面白い。話題がハンカチ王子など15年くらい前のもので、藤原紀香と陣内智則の結婚が高評価されている。

Posted by ブクログ

2019/10/19

新書って、ワンテーマをわりと客観的に概説してくれる類かと思っているんだけど、まるでエッセイのような新書だった。しかもタイトルと中身がだんだんずれていく感じも。 けっこう述べていることはうなずける。でも、それを支えてくれるような論が展開されているわけではないので、共感はできるけど知...

新書って、ワンテーマをわりと客観的に概説してくれる類かと思っているんだけど、まるでエッセイのような新書だった。しかもタイトルと中身がだんだんずれていく感じも。 けっこう述べていることはうなずける。でも、それを支えてくれるような論が展開されているわけではないので、共感はできるけど知識が深まる・広がるってわけじゃない。こんな新書もあるんだね。

Posted by ブクログ

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