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増補 満鉄

原田勝正【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本経済評論社
発売年月日 2007/12/10
JAN 9784818819474

増補 満鉄

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商品レビュー

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2021/03/30

満州鉄道の成り立ちから第二次大戦終結後に解散されるまでを克明に追いかけた本。 先日満州国とその引揚者達に関する本を読んだのでそれと関連して興味を持って読んだが、タイトル通りというか鉄道事業とその登場人物に話が集約されており、鉄道事業の方に興味を持っていないとなかなかに読みづらい...

満州鉄道の成り立ちから第二次大戦終結後に解散されるまでを克明に追いかけた本。 先日満州国とその引揚者達に関する本を読んだのでそれと関連して興味を持って読んだが、タイトル通りというか鉄道事業とその登場人物に話が集約されており、鉄道事業の方に興味を持っていないとなかなかに読みづらい本だった。

Posted by ブクログ

2014/11/16

満鉄の歴史を、日露戦争以前の東清鉄道時代から、 日中戦争後に満鉄が解散して以降の 関係者の留用期までしっかりと描いた一冊。 後藤新平による経営策や伊藤らの最高方針によって 軍政廃止が決まる流れ、 また党との関わりや張作霖爆殺にいたる流れは 非常に興味深く読めた。 土地のイメージが...

満鉄の歴史を、日露戦争以前の東清鉄道時代から、 日中戦争後に満鉄が解散して以降の 関係者の留用期までしっかりと描いた一冊。 後藤新平による経営策や伊藤らの最高方針によって 軍政廃止が決まる流れ、 また党との関わりや張作霖爆殺にいたる流れは 非常に興味深く読めた。 土地のイメージがわきにくく、 やや内容の理解が困難な箇所もあるが、 全体的には良書と言える。

Posted by ブクログ

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