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丹精で繁盛 物づくりの現場を見にゆく ちくま新書
定価 ¥792
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 筑摩書房 |
発売年月日 | 2007/12/10 |
JAN | 9784480063991 |
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丹精で繁盛
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丹精で繁盛
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商品レビュー
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3件のお客様レビュー
[ 内容 ] 地場産業や伝統技術が、グローバリズムによって侵食されつづけている。けれどアイデアを駆使して、それらを見事復活させた職人たちもいる。 「縄文干し」の技術によって雑魚を名産にした佐藤勝彦、田と山を育てる米作林業家の加藤周一、造船技術をビル建築に応用する高橋和志、「土のソ...
[ 内容 ] 地場産業や伝統技術が、グローバリズムによって侵食されつづけている。けれどアイデアを駆使して、それらを見事復活させた職人たちもいる。 「縄文干し」の技術によって雑魚を名産にした佐藤勝彦、田と山を育てる米作林業家の加藤周一、造船技術をビル建築に応用する高橋和志、「土のソムリエ」と呼ばれる左官の挟土秀平、国産杉の特長を生かした家具で注目を集める岡田贊三…。 日本人が育んできた「丹精」を貫くことで、エコロジーなビジネスを展開、新技術を次世代に伝えている。 物づくり立国ニッポンの底力は、こんなに凄い。 [ 目次 ] 序章 忘れられた「丹精」 第1章 脱常識の引き金 第2章 消費者との距離 第3章 変化へ立ち向かう気骨 第4章 祝祭を運びこむ職人力 第5章 物づくりの勇気 [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]
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モノづくりの職人たちの丹精籠った商品の紹介がされている。 どんな仕事も魂を込めて、丹精も込めて行うべきだろう。
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本書は、人とは異なった視点でものづくりを行い、成功した事例が述べられています。そして、成功した方々は共通して持っているスピリットがあります。それが「丹精」というものです。ものづくりに対して丹精という気持ちを忘れず、全力で取り組むことで、本書のような成功事例が生まれたのだと思います...
本書は、人とは異なった視点でものづくりを行い、成功した事例が述べられています。そして、成功した方々は共通して持っているスピリットがあります。それが「丹精」というものです。ものづくりに対して丹精という気持ちを忘れず、全力で取り組むことで、本書のような成功事例が生まれたのだと思います。ものづくり産業の経営方針などを述べるHow to本ではありませんが、どのような方がどのような思いでものづくりに取り組んできたかわかる一冊です。
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