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赤と黒(下) 光文社古典新訳文庫
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赤と黒(下) 光文社古典新訳文庫

スタンダール【著】, 野崎歓【訳】

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赤と黒(下) 光文社古典新訳文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 光文社
発売年月日 2007/12/20
JAN 9784334751463

赤と黒(下)

¥770

商品レビュー

4

38件のお客様レビュー

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2026/08/01

野心のままに突き進んでいたジュリアンが最後の最後に見つけた、本当に欲しかったもの。誰も彼もがみんな拗らせすぎていて、そのままどこかですれ違って、全員が大切なものを失ってしまったように思う。読後は「なぜこうなった」という思いと共に、何とも言えない切なさが残った。

Posted by ブクログ

2026/03/20

ジュリヤンの2人目の恋人、マチルド登場。手に取るように分かる2人の心理描写、ストーリーのめまぐるしい展開に引き込まれます。両者とも常に頭から離れないのは“自尊心”。恋愛に自尊心なんて捨てなきゃダメ、と言いたくなります。 ジュリヤンは身分の差ゆえ、恋愛に奥手でしたが最終的には彼が...

ジュリヤンの2人目の恋人、マチルド登場。手に取るように分かる2人の心理描写、ストーリーのめまぐるしい展開に引き込まれます。両者とも常に頭から離れないのは“自尊心”。恋愛に自尊心なんて捨てなきゃダメ、と言いたくなります。 ジュリヤンは身分の差ゆえ、恋愛に奥手でしたが最終的には彼がマウントをとる形になっていました。ジュリヤンとマチルド、めでたしめでたしと思いきや、そうではなかったのです。 レナール夫人の再登場。ジュリヤンと出逢い愛に目覚め、一度は彼と別れたものの最終的にレナール夫人が一番行動変容していたと思われます。女性の強さを見せつけられた感じです。 立身出世と恋愛に翻弄され、暗い地下牢の中で幸せを噛みしめるジュリヤン。悲しすぎました。「本当に、人の心には二人の人間がいるんだな」彼の言葉が心に残ります。壮絶なるジュリヤンの人生、そして2人の女性の生き様に夢中になった読書でした。最後の最後まで、読者をひきつけて離さないストーリーに圧倒されました。結末が忘れられません。スゴイ、スゴすぎる! (2026.3.15読了)

Posted by ブクログ

2026/02/01

世の中の熱心さを皮肉り、自分の傷には敏感だが他者の気持ちには鈍感、自分は賢い⇄他者は皆愚かと思っていることが端々にみてとれる(※個人の感想)主人公がめっちゃくちゃ嫌い(※個人の感想)で、ちょっと痛い目見やがれ(※個人のk)と思ってたけど、怒涛の後半…。 この時代だからこそ読む価値...

世の中の熱心さを皮肉り、自分の傷には敏感だが他者の気持ちには鈍感、自分は賢い⇄他者は皆愚かと思っていることが端々にみてとれる(※個人の感想)主人公がめっちゃくちゃ嫌い(※個人の感想)で、ちょっと痛い目見やがれ(※個人のk)と思ってたけど、怒涛の後半…。 この時代だからこそ読む価値があると思う。

Posted by ブクログ

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