1,800円以上の注文で送料無料

最新 証券化のしくみ 入門の金融見る・読む・わかる
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍
  • 1209-03-02

最新 証券化のしくみ 入門の金融見る・読む・わかる

井出保夫【著】

追加する に追加する

最新 証券化のしくみ 入門の金融見る・読む・わかる

定価 ¥1,760

220 定価より1,540円(87%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 日本実業出版社
発売年月日 2007/12/01
JAN 9784534043146

最新 証券化のしくみ

¥220

商品レビュー

5

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2011/10/16

20111016読了 証券化についてのお話。 サブプライムローンで問題になったモーゲージ担保証券など 資産(住宅ローンであったり、不動産、事業など)を証券化する仕組みについての本。 図解が多くて図解雑学シリーズ並にわかりやすい。 証券化の種類。 証券化に関わるステークホル...

20111016読了 証券化についてのお話。 サブプライムローンで問題になったモーゲージ担保証券など 資産(住宅ローンであったり、不動産、事業など)を証券化する仕組みについての本。 図解が多くて図解雑学シリーズ並にわかりやすい。 証券化の種類。 証券化に関わるステークホルダーごとのメリット。 証券化のための仕組み。 証券化の仕組みを支えるための技術。 などなど。 証券化の入門~中級くらいカバーできそうだしわかりやすい。 個人的に感動したのは ・SPV ・信用補完機能 ・プロジェクトファイナンス ・バックアップサービサー の役割。 いずれも証券化した際のリスクをコントロールする役割で 倒産リスクの分離、リスクの種類で証券を切り分けたりしてる 投資家が安心して投資できるように いろんな発生しうるリスクに対しての処置を 証券化の「仕組み」として組み込まれていることに感動した。 証券化だけでなく 金融商品はお金が関わるものだけに、投資家は各種リスクに対して敏感。 そのため、あらゆる想定されるリスクに対処しなければいけない。 リスクに対する対処の仕方として ここまで参考にできる業界というのも他にないよなあ、、と非常に勉強になる。

Posted by ブクログ