1,800円以上の注文で送料無料

  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

生きるって、カッコワルイこと? 読書がたのしくなるニッポンの文学

芥川龍之介, 有島武郎, 宮沢賢治, 新美南吉, 菊池寛, 横光利一, 梶井基次郎, 森鴎外【著】

お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する お気に入りに追加 お気に入り 追加 追加する に追加 に追加する

定価 ¥1,100

¥330 定価より770円(70%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 くもん出版
発売年月日 2007/11/30
JAN 9784774313450

生きるって、カッコワルイこと?

¥330

商品レビュー

3

2件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/07/14

芥川龍之介の「蜜柑」はなんてーか…人は見かけじゃねえ、っていう…。 有島武郎の「一房の葡萄」は私の性格が悪いせいかこんな優しい世界あるんかい…ってちょっとびびった…お育ちのいいおぼっちゃんめ…。 宮沢賢治の「猫の事務所」はまた虐げられる優秀な弱者ものだよ~~~~~~悲しい…と思っ...

芥川龍之介の「蜜柑」はなんてーか…人は見かけじゃねえ、っていう…。 有島武郎の「一房の葡萄」は私の性格が悪いせいかこんな優しい世界あるんかい…ってちょっとびびった…お育ちのいいおぼっちゃんめ…。 宮沢賢治の「猫の事務所」はまた虐げられる優秀な弱者ものだよ~~~~~~悲しい…と思ったけどこれはちゃんと救出オチ?だった…。 新美南吉の「牛をつないだ椿の木」は何度読んでも切ないな…一人の善意と行動が誰かの冷たい心を溶かすのかもしれない…。 菊池寛の「形」は道徳の教科書でもおなじみのあれ。結局人間って形から入るんだよ、っていう。 横光利一の「蠅」は酷かった…世界の不条理と人間の愚かさを虫だけが見ていた…。 梶井基次郎の「檸檬」はいついかなる時に読んでも変わってんなこの人・・・いや分かるけど…っていうの。 森鴎外の「高瀬舟」はやっぱあの刃傷沙汰シーンの描写リアルでウェッてなるし歯痒い兄弟愛に沈黙するしやっぱすげーな…めちゃ暗いけど…。

Posted by ブクログ

2013/10/19

小中学生向けに解説付き。梶井基次郎の檸檬とか国語で習ったのに、まったく内容を覚えてなかった自分にびっくり⤵国語だけは得意だったのになぁ 森鴎外の高瀬舟がよかった。 宮沢賢治は私には?( ̄▽ ̄)? まー名作を読んでおくか、的な一冊。

Posted by ブクログ

関連商品

最近チェックした商品