1,800円以上の注文で送料無料

ぼくはだれもいない世界の果てで
  • 中古
  • 書籍
  • 児童書

ぼくはだれもいない世界の果てで

M.T.アンダーソン(著者), K.ホークス絵(著者)

追加する に追加する

ぼくはだれもいない世界の果てで

定価 ¥1,760

1,210 定価より550円(31%)おトク

獲得ポイント11P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館
発売年月日 2006/10/12
JAN 9784097261513

ぼくはだれもいない世界の果てで

¥1,210

商品レビュー

3.9

11件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/02/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

〝ぼくは、誰もいない世界の果てで、独りきりで暮らしていた...一日一日が、ゆっくり過ぎ、楽しかった。昔この辺りにあった王国の跡から見つけた古い地図を頼りに、宝を探したり、化石や恐竜の骨を見つけできた。何でも自分の力でやれるぼくは幸せだった。ある日までは・・・〟森の中で自由気ままに生きていた少年の生活が、“夢を叶える事業家”の出現によって、変革を迫られていく。 自分にとって大切なものとは? 自然の恩恵について考えさせられる物語。

Posted by ブクログ

2023/09/26

考えさせられましたね。 主人公は一人世界の果てに住んでいますが 全くの原始人のような暮らしではなく ストーブやハンモックもある生活。 そこに 商業施設が入り込む。 今の世の中を描いていますね。 最後に 人は 何を求めるか? 主人公のように 孤独を求めるか?否か。

Posted by ブクログ

2016/05/19

「ぼく」は森の中で魚を獲ったり、化石を探したりして暮らしていた。そこにレジャーランドができ、地面は舗装され、観光客の声で風の音も聞けなくなってしまった。「ぼく」は自然の風が恋しくなり、ある決心をした。

Posted by ブクログ