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ぼくはだれもいない世界の果てで
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 小学館 |
発売年月日 | 2006/10/12 |
JAN | 9784097261513 |
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ぼくはだれもいない世界の果てで
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商品レビュー
3.9
11件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
〝ぼくは、誰もいない世界の果てで、独りきりで暮らしていた...一日一日が、ゆっくり過ぎ、楽しかった。昔この辺りにあった王国の跡から見つけた古い地図を頼りに、宝を探したり、化石や恐竜の骨を見つけできた。何でも自分の力でやれるぼくは幸せだった。ある日までは・・・〟森の中で自由気ままに生きていた少年の生活が、“夢を叶える事業家”の出現によって、変革を迫られていく。 自分にとって大切なものとは? 自然の恩恵について考えさせられる物語。
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考えさせられましたね。 主人公は一人世界の果てに住んでいますが 全くの原始人のような暮らしではなく ストーブやハンモックもある生活。 そこに 商業施設が入り込む。 今の世の中を描いていますね。 最後に 人は 何を求めるか? 主人公のように 孤独を求めるか?否か。
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「ぼく」は森の中で魚を獲ったり、化石を探したりして暮らしていた。そこにレジャーランドができ、地面は舗装され、観光客の声で風の音も聞けなくなってしまった。「ぼく」は自然の風が恋しくなり、ある決心をした。
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