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戊辰戦争 戦争の日本史18

保谷徹【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 吉川弘文館
発売年月日 2007/11/17
JAN 9784642063289

戊辰戦争

¥550

商品レビュー

3.3

3件のお客様レビュー

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2018/01/06

戦闘よりも、補給やら装備とかに重点が置かれている。鳥羽・伏見の戦いを始めとして、旧幕府軍がなし崩し的に負けていって戦いは盛り上がりにかける印象。明治維新は、政治(と軍の装備)の戦いってことかも。 戊辰戦争(第二次長州征伐?)が始まって以来短期間で、各藩が西洋の最新銃器を揃えて行く...

戦闘よりも、補給やら装備とかに重点が置かれている。鳥羽・伏見の戦いを始めとして、旧幕府軍がなし崩し的に負けていって戦いは盛り上がりにかける印象。明治維新は、政治(と軍の装備)の戦いってことかも。 戊辰戦争(第二次長州征伐?)が始まって以来短期間で、各藩が西洋の最新銃器を揃えて行くのに驚く。それを西洋列強から購入できる富を平和な江戸時代に貯め込んでいた(藩にではなく商人にだろうけど)おかげかな。

Posted by ブクログ

2010/10/15

刀の終わる時代に興味があって。しかしヒト・モノ・カネなんだなあ。いかに銃器を輸入するかとか……せちがらいぜ。

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2010/06/23

[ 内容 ] 軍事革命を遂げた新政府軍の武力倒幕は戦争をどう変えたのか。 鳥羽・伏見の戦いから箱館戦争までを辿り、戦争遂行のために動員されたヒト・モノ・カネの実態に迫る。 戊辰戦争を軍事史的な観点から解明した初めての書。 [ 目次 ] 戊辰戦争をどうとらえるか―プロローグ 1 ...

[ 内容 ] 軍事革命を遂げた新政府軍の武力倒幕は戦争をどう変えたのか。 鳥羽・伏見の戦いから箱館戦争までを辿り、戦争遂行のために動員されたヒト・モノ・カネの実態に迫る。 戊辰戦争を軍事史的な観点から解明した初めての書。 [ 目次 ] 戊辰戦争をどうとらえるか―プロローグ 1 開戦前夜の情勢 2 鳥羽・伏見戦争 3 東征と関東の争乱 4 東北・越後戦争 5 箱館戦争 戊辰戦争のもたらしたもの―エピローグ [ POP ] [ おすすめ度 ] ☆☆☆☆☆☆☆ おすすめ度 ☆☆☆☆☆☆☆ 文章 ☆☆☆☆☆☆☆ ストーリー ☆☆☆☆☆☆☆ メッセージ性 ☆☆☆☆☆☆☆ 冒険性 ☆☆☆☆☆☆☆ 読後の個人的な満足度 共感度(空振り三振・一部・参った!) 読書の速度(時間がかかった・普通・一気に読んだ) [ 関連図書 ] [ 参考となる書評 ]

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