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ハリーとしわくちゃ団 児童図書館・文学の部屋
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ハリーとしわくちゃ団 児童図書館・文学の部屋

アランテンパリー【作】, 日当陽子【訳】

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ハリーとしわくちゃ団 児童図書館・文学の部屋

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 評論社
発売年月日 2007/11/17
JAN 9784566013681

ハリーとしわくちゃ団

¥110

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2012/09/17

金持ちの家の1人息子だったハリー。 両親は旅行ばかりしているので、家政婦ゲシュタポ・リルがいた。この家政婦が悪い奴で、家の中の高価な装飾品を売り払ったり、自分の仕事ある家の用事をハリーにさせていた。 しかし両親が事故でなくなり、親戚である大おばさんと「ラグ・ホール」に住むこと...

金持ちの家の1人息子だったハリー。 両親は旅行ばかりしているので、家政婦ゲシュタポ・リルがいた。この家政婦が悪い奴で、家の中の高価な装飾品を売り払ったり、自分の仕事ある家の用事をハリーにさせていた。 しかし両親が事故でなくなり、親戚である大おばさんと「ラグ・ホール」に住むことになった。 やっと酷い家政婦から離れられ、ハリーの楽しい日々が始まったが、長くは続かず、またも現れたゲシュタポ・リル・・・ 大おばさん、そして一緒に暮らす人々が、お年寄りばかりなんですが、なんと皆が一流の腕を持った泥棒。 彼らの一人一人の個性がとても愉快です。 やってきたハリーに対して愛情たっぷりで、困難な目にあうのをなんとか助けようとする。ピンチになっても、なんだか愉快な描写で。 悪役の二人が、とっても悪役で面白い。 イギリスやアメリカでTV放送されたらしい。それ見たいなあ。

Posted by ブクログ

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