1,800円以上の注文で送料無料
チキタ★GUGU 新版(1) 眠れぬ夜の奇妙な話C
  • 中古
  • コミック
  • 朝日新聞社
  • 1103-02-03

チキタ★GUGU 新版(1) 眠れぬ夜の奇妙な話C

TONO(著者)

追加する に追加する

チキタ★GUGU 新版(1) 眠れぬ夜の奇妙な話C

定価 ¥836

220 定価より616円(73%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2007/11/12
JAN 9784022130044

チキタ★GUGU 新版(1)

¥220

商品レビュー

4.6

7件のお客様レビュー

レビューを投稿

2014/07/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

 全巻読破。ネタバレありです。  さて、にちゃんまとめでも悪名高き『チキタ★GUGU』。  トラウマ漫画・後味の悪い漫画でとてもとても有名な作品です。  ……なのだが。  まず一巻、ほわほわしたキャラクタが人間殺すだの美味いだの言ってるよオボア。  ラー・ラム・デラルという存在は、ばけもので、主人公であるチキタを喰おうとしたところ、とてもとても苦くって不味くって手が出せず、ばけものたちのあいだで「どんなに不味い人間でも百年経てばとても美味しくなる」という噂を信じてチキタを育てることにしました。  チキタの汗や涙はばけものたちにとっては猛毒で、ラー・ラム・デラルはいろいろな存在に変身できるばけものでした。あるときには男性、あるときには女性、あるときには子供、鳥やら魚やら。そしてそのからだは不死身であります。  そんなチキタとラーのへんてこりんな日常。  チキタの両親はとても有名なまじない師だか祓い師だもんで、チキタも羨望のまなざしを向けられるわけですが、当の両親はラーの胃袋の中で、なにも知らぬまま村の人々に助けを請われます。  チキタはラーと相談しては解決する、ということを繰り返すのです。  最終巻で涙腺が崩壊した。  いやもう、なんか、ね。  クリップやニッケルに関して、そこまで酷いようには見えなかったのは、きっとTONOさんのほんわかした絵柄のせいなのだと思う。  オルグの、おなかがすいてないからまた明日、を繰り返し、繰り返し、でもとても幸せそうな冒頭は、嗚呼、いっしょにいたいのね、と。  そしてまた、シャルボンヌ、水玉模様のくまは、無知だったがために自分を受け入れてくれた村の人々を死に至らしめてしまった。哀しい。  ニッケルも、女性であることは彼女のせいでもなんでもないのに凌辱されてしまうとか、わけのわからない一族に生まれてしまったがためなのだろうけれども、まあむなくそ悪いわよね。  キサス。彼はただただニッケルを愛おしんでいただけだのに、素直になれず、でも最期にはニッケルを救うために生きた。  ただ、ニッケルは、死にに行くとき、キサスや、母親や、キサスの弟チグルと向かうことになった。  そこが、とてもうれしくて、ほっとして、ほんとうに、つらい現実じゃ酷い目にあったけれど、みな、幸せになれるのだと、だから四巻は哀しくもありうれしくて、涙がとまらない。だから外では読めない。

Posted by ブクログ

2013/05/15

1〜8巻読了。 心が痛い… 人喰い妖怪とそれに家族を皆殺しにされた主人公の共生生活。 シンプルでむしろ可愛らしい絵柄に冷酷無惨ないわゆる欝展開。 それでいて雰囲気は常に暖かい。 食物連鎖と死生観と。混乱というか非常に心揺さぶられる物語でした。 世界は優しくて常に残酷でそれでも...

1〜8巻読了。 心が痛い… 人喰い妖怪とそれに家族を皆殺しにされた主人公の共生生活。 シンプルでむしろ可愛らしい絵柄に冷酷無惨ないわゆる欝展開。 それでいて雰囲気は常に暖かい。 食物連鎖と死生観と。混乱というか非常に心揺さぶられる物語でした。 世界は優しくて常に残酷でそれでも幸せはその瞬間瞬間に隠れている。 ホントにオススメ。

Posted by ブクログ

2013/04/02

絵柄が可愛らしいので軽い気持ちで読み始めたんですけど。 最終巻では涙が止まらなかった。 人食い妖怪・ラー・ラム・デラルと ラー・ラム・デラルに家族を奪われた少年・チキタの 共に過ごす100年の物語。

Posted by ブクログ