1,800円以上の注文で送料無料

大奥炎上 江戸城の女たち だいわ文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-26-01

大奥炎上 江戸城の女たち だいわ文庫

楠戸義昭【著】

追加する に追加する

大奥炎上 江戸城の女たち だいわ文庫

定価 ¥775

220 定価より555円(71%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2007/11/10
JAN 9784479301394

大奥炎上

¥220

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/10/22

"大奥"のタイトルがつく本って、大奥のスキャンダルな部分や"女の戦い"の部分を面白おかしく強調したものが多いんですが… 特に、某TV局で映画化もした"大奥"は、時代劇chで見た白黒時代→岸田今日子のナレーション→そして平...

"大奥"のタイトルがつく本って、大奥のスキャンダルな部分や"女の戦い"の部分を面白おかしく強調したものが多いんですが… 特に、某TV局で映画化もした"大奥"は、時代劇chで見た白黒時代→岸田今日子のナレーション→そして平成のシリーズ。 シリーズを重ねる毎に、スキャンダル・女の戦いが強調されすぎていたような…。 余談ですが、白黒時代のシリーズの時の中村玉緒が可憐で愛らしく、扇千景が凛々しくもキレイなのが印象的でした。 どうしてもスキャンダルはあるし、将軍の後継者を生む="女の戦い"は発生するけど、それも含めて幕末の大奥として、12代将軍の頃から維新後までを取り上げてます。 老中と大奥の協力関係とか、誰かを次代将軍にしようとする派、反対派とか。 維新に繋がる流れを大奥から見ている内容で、TVドラマのドロドロさを期待して読む人には、物足りないでしょうね。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す