1,800円以上の注文で送料無料

若き獅子 新装版 講談社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫

若き獅子 新装版 講談社文庫

池波正太郎【著】

追加する に追加する

若き獅子 新装版 講談社文庫

定価 ¥523

220 定価より303円(57%)おトク

獲得ポイント2P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/11/15
JAN 9784062758826

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/29(金)~12/4(水)

若き獅子 新装版

¥220

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.5

9件のお客様レビュー

レビューを投稿

2023/11/04

<目次> 略 <内容> 小説っぽい「河井継之助」や「松平容保」、エッセイっぽい「浅野内匠頭」や「吉良上野介」、その中間っぽいその他。でも未だに読み継がれる池波節が読める。

Posted by ブクログ

2017/11/30
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

最初の2篇が浅野内匠頭と吉良上野介、3つ目が北斎。続いて高杉晋作、河井継之助、松平容保、新選組、小栗忠順。個人的に北斎がマイブーム中だけど、後半5篇が、同じ時代を別の視線で切り取ってて、映画「羅生門」的面白さがあった。

Posted by ブクログ

2014/11/16

幕末の長岡藩の河井継之助や幕府の小栗忠順など、この本で初めて知った。 二人とも幕府駆逐の流れに逆らえず命を落としているが、優秀な人材が、こうして変革の流れにむなしく飲まれていたのだ、ということが、革命だったり戦争だったり、宗教的あるいは盲目的洗脳状態の人々のエネルギーの恐ろしさだ...

幕末の長岡藩の河井継之助や幕府の小栗忠順など、この本で初めて知った。 二人とも幕府駆逐の流れに逆らえず命を落としているが、優秀な人材が、こうして変革の流れにむなしく飲まれていたのだ、ということが、革命だったり戦争だったり、宗教的あるいは盲目的洗脳状態の人々のエネルギーの恐ろしさだと感じた。 忠臣蔵のエピソードは、内匠頭がかんしゃく持ちで男色で、あまりいい大名ではなかったとか、大石内蔵助も単純に主君の恨みを果たすために仇討ちを行ったわけではなく、幕府への制度のおかしさを訴えるためでもあったとか、よくテレビでやってる定型では語られない話で面白かった。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品