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真相 スペンサー・シリーズ ハヤカワ・ミステリ文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 早川書房 |
発売年月日 | 2007/11/15 |
JAN | 9784150756932 |
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商品レビュー
3.3
5件のお客様レビュー
何年かぶりでの再読。 スペンサー・シリーズの第三十作目。 記念すべき三十作目と云うことで、巻末に作家、書評家、芸能人など四十人弱の【スペンサー・シリーズ 私のベスト・ワン】アンケートが掲載されています。 わたしのベスト・ワンは、以前にも書いた様に「誘拐」です。 https:...
何年かぶりでの再読。 スペンサー・シリーズの第三十作目。 記念すべき三十作目と云うことで、巻末に作家、書評家、芸能人など四十人弱の【スペンサー・シリーズ 私のベスト・ワン】アンケートが掲載されています。 わたしのベスト・ワンは、以前にも書いた様に「誘拐」です。 https://plus.google.com/u/0/105615501398111406750/posts/itoFSx5zzJH 因みに、「誘拐」を選んだ方はいらっしゃいませんでした・・、残念。 まぁ、妥当な感じで・・ 【初秋】 --- 11票 【レイチェル・ウォレスを捜せ】 --- 9票 【ゴッドウルフの行方】 --- 5票 ・・が、ベスト・スリーでした。 故・児玉清さんは「初秋」の選評。 スペンサーへの熱き想いが再び滾るきっかけとなった。 男の中の男に二度惚れ三度惚れした。 (抜粋)
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★粗筋★ 母エミリーを撃ち殺した犯人を見つけてほしい。舞台女優として活躍するダリルから依頼を受けた私立探偵スペンサーは、クリスビードーナツ6個を報酬として捜査を引き受ける。 隠蔽された過去の事件、脅迫と銃撃によって妨害される捜査。スペンサーの巧みなユーモアと、強靭な忍耐力と、少し...
★粗筋★ 母エミリーを撃ち殺した犯人を見つけてほしい。舞台女優として活躍するダリルから依頼を受けた私立探偵スペンサーは、クリスビードーナツ6個を報酬として捜査を引き受ける。 隠蔽された過去の事件、脅迫と銃撃によって妨害される捜査。スペンサーの巧みなユーモアと、強靭な忍耐力と、少しの捜査力で真相を暴き出す。 後味がすっきりしない作品でした。ソニンやバリイを解放したところは拍子抜け。パーカーらしい作品ではあるが、間違いなくベストではない。 余談だが、Googleマップでボストンの地図見ながら読み進めると、二倍楽しくなります!
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シリーズ第30作ということだが、シリーズとしての力は確実に落ちているような気がする。どうも、かつて読んだパターンという気がしてならない。いくら何でも、こっちの動きに刺激された相手の動きによって事件を解決するってパターン、多すぎるのではないだろうか。今回は昔の事件を掘り起こすって...
シリーズ第30作ということだが、シリーズとしての力は確実に落ちているような気がする。どうも、かつて読んだパターンという気がしてならない。いくら何でも、こっちの動きに刺激された相手の動きによって事件を解決するってパターン、多すぎるのではないだろうか。今回は昔の事件を掘り起こすってことで、まあそれはやや新鮮だったのだけど、途中からスペンサーが何でそんなにこだわっているのかを見失ってしまった。ただ維持だけにしか見えなくなってしまった。スーザンやホークとの会話にしても、なんかすでにわかっていることを確認しているだけというか、そんなにお互いにサインを送りあわなければ立っていられないのかなって正直思ってしまった。かつてはそれがとても魅力的だったのだから不思議なものだ。読んでいるこちらが慣れて(飽きて)しまったと言うことなのか、シリーズとしてマンネリになってしまったのか、何となく寂しい。 別シリーズの主人公ストーン署長が登場する。共通の登場人物もいたので、いずれはこうなると思いながら、かなり楽しみにしていた。シリーズ30作目の読者サービスなのであろうか。まさに読者サービスとしか言いようがない登場の仕方だった。はっきり言って、彼が出てくる必要もなければ、出てきたために何かいいことがあったわけでもない。もっと言えば単に固有名詞が「ストーン」だっただけで、別の名前が付いていても全然かまわないような登場の仕方であった。そりゃないだろ?って思う。
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