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英国策論 遠い崖-アーネスト・サトウ日記抄 3 朝日文庫
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英国策論 遠い崖-アーネスト・サトウ日記抄 3 朝日文庫

萩原延壽(著者)

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英国策論 遠い崖-アーネスト・サトウ日記抄 3 朝日文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2007/11/30
JAN 9784022615459

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商品レビュー

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みんなの感想まとめ
  • 明治維新
  • 外交戦略
  • 薩英戦争
  • 日本史
  • 深層分析
  • 幕府権威
  • 近代化の影響
  • 英国情報収集
  • 政治的駆け引き
  • 天皇主権合議制

異なる視点から明治維新を捉えた本作は、特にイギリスの外交戦略とその背景を深く探求しています。薩英戦争や下関遠征を経て、英国の情報収集力や中立宣言が日本に与えた影響が詳細に描かれています。著者は、幕府の権威と国内の内乱の様子を、薩摩や長州の動きとともに綿密に分析し、当時の政治的な駆け引きを浮き彫りにしています。サトウの英国策論は、天皇主権の合議制を提唱し、幕府の立場との乖離を明らかにする重要な内容となっていますが、読み物としてはやや冗長に感じる部分もあるようです。全体として、歴史の深層を探る興味深い一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2023/08/06
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

英国公使パークスの着任から幕府と長州藩の間での第二次長州戦争を巡る英国の外交政策を、パークスやサトウ、ウィリスなどの日記をもとに分析している。物語があまり進展しないので、読んでいて眠くなるが、内容は濃い。本巻はパークスが主人公である。

Posted by ブクログ

2017/10/13

パークス着任と直後の神戸遠征を経て幕府の正統性について実態とのかい離が認識されるなか、サトウが匿名で本題の英国策論を出稿。天皇主権で将軍家、有力大名からなる合議制を説くものだ。その後はパークスが薩摩、宇和島を訪問し大名との接点を築き始めるなか、第二次長州征伐が始まった。この時期の...

パークス着任と直後の神戸遠征を経て幕府の正統性について実態とのかい離が認識されるなか、サトウが匿名で本題の英国策論を出稿。天皇主権で将軍家、有力大名からなる合議制を説くものだ。その後はパークスが薩摩、宇和島を訪問し大名との接点を築き始めるなか、第二次長州征伐が始まった。この時期の英国の内政不干渉の姿勢は一貫していることがわかる。本巻のサトウの出番は英国策論だけでパークスばかりだ。

Posted by ブクログ

2011/01/27

幕末、外国諸国が、幕府と天皇制の曖昧さに理解が及んでいなかった中で、早くから、朝廷を中心に雄藩連合が主導権を握るべきと論じたアーネスト・サトウの先見性に脱帽。そして、幕末の志士が彼の論に影響を受けていたことを考えると、アーネスト・サトウこそが幕末維新の陰のオピニオンリーダーでった...

幕末、外国諸国が、幕府と天皇制の曖昧さに理解が及んでいなかった中で、早くから、朝廷を中心に雄藩連合が主導権を握るべきと論じたアーネスト・サトウの先見性に脱帽。そして、幕末の志士が彼の論に影響を受けていたことを考えると、アーネスト・サトウこそが幕末維新の陰のオピニオンリーダーでったともいえる。

Posted by ブクログ

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