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西武王国 提一族の血と野望
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西武王国 提一族の血と野望

上之郷利昭(著者)

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西武王国 提一族の血と野望

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 1982/09/01
JAN 9784062002684

西武王国

¥220

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2017/02/18

何というか、壮絶で スケールがでかくて、どす黒い。 やっぱり企業が巨大になるということは そこに働く人も増えるし、ブレインも 精鋭の人が必要になるし。 そうなると、より大きくするために ブラックすれすれの行動を取るわけで。 現実に西部は土地をかき集めるのに 法律上ではブラックで...

何というか、壮絶で スケールがでかくて、どす黒い。 やっぱり企業が巨大になるということは そこに働く人も増えるし、ブレインも 精鋭の人が必要になるし。 そうなると、より大きくするために ブラックすれすれの行動を取るわけで。 現実に西部は土地をかき集めるのに 法律上ではブラックではないけれども 人を泣かせるようなことも辞しませんでした。 その結果は… もうこの王国は堤一族のものでは なくなってしまっています。 そう、堤康次郎から代が変わった 義明は父とは違い、逮捕されてしまいました。 そう、いつまでもすれすれの行為が 許容される時代は終わったのです。 (ただ、そういう行為ではなくて捕まったのは インサイダーというね) 家族環境もまさに放埓という感じ。 きっと康次郎も どんなにがんばっても親子の絆だけは 女性をいくばく抱いても 満たされなかったのでしょうな。

Posted by ブクログ

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