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枢密院議長の日記 講談社現代新書
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2007/10/20 |
JAN | 9784062879118 |
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枢密院議長の日記
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商品レビュー
3.1
10件のお客様レビュー
ペリーが浦賀に来航した1853年に、久留米藩の漢学者の家に生まれ、司法・宮内省・枢密院議長という職歴を持つ倉富勇三郎の日記を読み解いた本。いや、読み解くにはあまりに膨大で、かいつまんだ本といったほうがただしいかもしれません。 日記の巻数は、手帳・大学ノート・便箋・半紙などに297...
ペリーが浦賀に来航した1853年に、久留米藩の漢学者の家に生まれ、司法・宮内省・枢密院議長という職歴を持つ倉富勇三郎の日記を読み解いた本。いや、読み解くにはあまりに膨大で、かいつまんだ本といったほうがただしいかもしれません。 日記の巻数は、手帳・大学ノート・便箋・半紙などに297冊、執筆期間は大正8年から昭和19年の26年に及びます。1日の執筆量は、多いときには四百字詰め原稿用紙に50枚を超える日もあります。そのほとんどが、ミミズがはったような難解なペン字、文語体で、しかも、会話をそのまま書き写しているような内容なので、読み進むのも困難。以前、倉富氏縁の作家が解読を試みましたが、挫折したという経緯のあるものを、この著者がチャレンジ。さすがに全文は読み解いていませんが、大きな事件が起こった箇所を中心に解読、この本を執筆しました。 この本で注目するのは、皇族方のスキャンダル。ベールに隠されて、なかなか表に出てこないこういった話題を、宮内省で働く倉富が、同じ職員と井戸端会議のような形で話題に上がった内容が、そのまま日記にしたためられています。 また、ロンドン海軍条約締結時のごたごたや、昭和天皇の即位の大礼の様子、五・一五事件など、歴史的に重要な資料ともなっています。 この倉富氏の「とにかく書く、長くても書く、内容がどうあろうとも書く」という姿勢には頭が下がります。
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なんで日記なのにこんなに分厚いんだ…と思いつつ手に取ってみたら,主に収録されている部分はまさかの2年分だったというそこにどえらい衝撃を受けてしまった。26年間で298冊ってなかなかな分量だと思う…。 今でも何かあると皇室スキャンダル的なネタはよく週刊誌に出てるなぁと思うけれども,...
なんで日記なのにこんなに分厚いんだ…と思いつつ手に取ってみたら,主に収録されている部分はまさかの2年分だったというそこにどえらい衝撃を受けてしまった。26年間で298冊ってなかなかな分量だと思う…。 今でも何かあると皇室スキャンダル的なネタはよく週刊誌に出てるなぁと思うけれども,当時も随分といろいろあったんだなぁ,と思った。あと,やっぱり時代が時代だったので身分制度と切り離せない問題も多くあったんだろうなぁ,とも思ったりなど。この本に収録されているのは枢密院議長になる前,宮内省に勤めていた期間の分がほとんどだったので皇室ネタに偏っている部分はあったけれども,愛妻家だった一面なども窺い知れるような内容で,読むのは骨が折れそうな分量だけれども,他の時期の部分もチラ見してみたい。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
2009年刊。◆戦前、東京控訴院検事長、帝室会計審査局長官、更に枢密院議長を歴任した倉當勇三郎。彼は類稀な記録魔で、現存するだけでも大正8年(枢密顧問官就任が翌9年)から昭和19年までの日記が保存されている。◆この日記自体が他の歴史研究において重要な役割を果たしているが、本書は、政治研究とは少し離れ、日記から伺える史的事象の裏面に光を当てる。例えば、日韓併合のシンボル的存在の朝鮮王族の来し方、あるいは宮中某重大事件に比する皇族・家族のスキャンダル史がそれ。◇また、倉當の私生活面から伺える華族の生活実態も。
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