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現代外来語考
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現代外来語考

石野博史(著者)

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現代外来語考

定価 ¥1,650

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大修館書店
発売年月日 1983/12/01
JAN 9784469220421

現代外来語考

¥385

商品レビュー

4

2件のお客様レビュー

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2013/05/08

外来語っていうのは、外国語じゃなくてすでに日本語の一種なのね。当たり前に使っているけど、よく考えたらものすごく複雑で面白い現象。 語義、表記、研究の仕方など外来語についての考えが変わった。 

Posted by ブクログ

2011/03/04

出版されたのが、1983年と古いので、コンテンツの新鮮さとしては役に立たないかもですが、概要は面白かったです。 外来語とよばれる語の性質や歴史、どうやってそれが「日本語」になったのか(帰化語というらしい)とか。 日本語だけでなく、日本人や日本そのものの性格がよく表れた、「外来語を...

出版されたのが、1983年と古いので、コンテンツの新鮮さとしては役に立たないかもですが、概要は面白かったです。 外来語とよばれる語の性質や歴史、どうやってそれが「日本語」になったのか(帰化語というらしい)とか。 日本語だけでなく、日本人や日本そのものの性格がよく表れた、「外来語を取り込む姿勢」が興味深い。 統計はもちろん、まったくあてにならないので読み飛ばしちゃいましたが、性別または年代によって感じ方が違う、年輩になればなるほど新しいものを受け付けにくくなる、若年層は「気取った」いい方を嫌う、など、現在と似ている点もあったりして。 「外来語」とは「外国語」ではない、という姿勢は好感がもてました。

Posted by ブクログ