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ぼくの教科書は映画だった のびのび人生論
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ぼくの教科書は映画だった のびのび人生論

淀川長治(著者)

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ぼくの教科書は映画だった のびのび人生論

定価 ¥990

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 1980/11/01
JAN 9784591014004

ぼくの教科書は映画だった

¥220

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2024/02/02

淀川さんといえば日曜の「はい、またお会いしましたね」「さよなら、さよなら、さよなら」と、小松政男氏の物まねで育った世代なので親しみ深い。 あの頃は、小森のおばちゃま(菊池寛の愛人)とか荻昌弘とか、映画評論家にはいい時代だっただろう。 そういう意味でも、よどちょーさんは映画評論家の...

淀川さんといえば日曜の「はい、またお会いしましたね」「さよなら、さよなら、さよなら」と、小松政男氏の物まねで育った世代なので親しみ深い。 あの頃は、小森のおばちゃま(菊池寛の愛人)とか荻昌弘とか、映画評論家にはいい時代だっただろう。 そういう意味でも、よどちょーさんは映画評論家の1つのスタイルを築いた人だと思う。 で、これまでマキノ監督の自伝や殿山泰司の自伝、アラカンの本など、映画関係の本はけっこう読んできたものの、今回は語りはやわらかなものの、登場する映画や役者で知らない人が多く、あまり入り込めなかった(笑 昔の洋画の話が多いからだろうが、ジョン・フォードのエピソードなどは興味深かった。 和田誠さんのイラストがいい。

Posted by ブクログ

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