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ぼくの教科書は映画だった のびのび人生論
定価 ¥990
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | ポプラ社 |
発売年月日 | 1980/11/01 |
JAN | 9784591014004 |
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ぼくの教科書は映画だった
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淀川さんといえば日曜の「はい、またお会いしましたね」「さよなら、さよなら、さよなら」と、小松政男氏の物まねで育った世代なので親しみ深い。 あの頃は、小森のおばちゃま(菊池寛の愛人)とか荻昌弘とか、映画評論家にはいい時代だっただろう。 そういう意味でも、よどちょーさんは映画評論家の...
淀川さんといえば日曜の「はい、またお会いしましたね」「さよなら、さよなら、さよなら」と、小松政男氏の物まねで育った世代なので親しみ深い。 あの頃は、小森のおばちゃま(菊池寛の愛人)とか荻昌弘とか、映画評論家にはいい時代だっただろう。 そういう意味でも、よどちょーさんは映画評論家の1つのスタイルを築いた人だと思う。 で、これまでマキノ監督の自伝や殿山泰司の自伝、アラカンの本など、映画関係の本はけっこう読んできたものの、今回は語りはやわらかなものの、登場する映画や役者で知らない人が多く、あまり入り込めなかった(笑 昔の洋画の話が多いからだろうが、ジョン・フォードのエピソードなどは興味深かった。 和田誠さんのイラストがいい。
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