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ねむり姫
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ねむり姫

澁澤龍彦(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 河出書房新社
発売年月日 1983/11/01
JAN 9784309003566

ねむり姫

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商品レビュー

4.1

7件のお客様レビュー

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2026/08/03

澁澤龍彦さんらしい昔物語。 怪しげで妖しい。 なかなか難しい文字や文章が邪魔をして、 楽しむまではいかないが、澁澤龍彦の世界に どっぷりと浸かることができる。 興味本位で読んでは見たが、まだまだ私には、畏れ多い澁澤龍彦の世界。修行が足りないと、叱られそうです。

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2025/10/04

澁澤龍彦の小説。BOOKOFFオンラインにて購入、買えたのは文庫版でなく単行本の方だったが、却って良かった。表紙が素敵だったので。ショッピングピンクに姫さまのシルエット。初版は昭和58年11月、私のは平成3年8月の14版。 私は澁澤龍彦にヨーロッパものから入ったから、小説となる...

澁澤龍彦の小説。BOOKOFFオンラインにて購入、買えたのは文庫版でなく単行本の方だったが、却って良かった。表紙が素敵だったので。ショッピングピンクに姫さまのシルエット。初版は昭和58年11月、私のは平成3年8月の14版。 私は澁澤龍彦にヨーロッパものから入ったから、小説となるといつも戸惑う。日本や中国が舞台だからだ。小説とエッセイを両方読むと、澁澤龍彦が西洋の昔にも(中世が中心か)、東洋の昔にも精通しているのがわかる。 本作は日本の江戸時代、鎌倉時代、平安時代などが舞台になった短編が6篇収録された御伽話風の作品だ。姫さまが出てくるだけでもとても楽しい。語彙も普段あまり目にしない言葉がそこかしこに出てくる。 もっと澁澤龍彦の小説は評価されてもいいように思うが、あるいは私の知らないところで大絶賛されているのだろうか?

Posted by ブクログ

2020/08/13

 自由闊達、融通無碍、これを小説と呼んでよいものか。戯作という方が似つかわしい。  連作短編と思ったら、それぞれ独立したお話で、時代背景も平安から幕末までほしいまま。いずれも著者一流のペダントリーが横溢している。  中でも「ぼろんじ」は、著者が少年時代に親しんだ講談社系少年小説の...

 自由闊達、融通無碍、これを小説と呼んでよいものか。戯作という方が似つかわしい。  連作短編と思ったら、それぞれ独立したお話で、時代背景も平安から幕末までほしいまま。いずれも著者一流のペダントリーが横溢している。  中でも「ぼろんじ」は、著者が少年時代に親しんだ講談社系少年小説の味わいがあり、伊藤彦造の挿し絵が欲しいところ。  私見を述べるなら、稲垣足穂のヒップナイドに対し、澁澤はペニスナイドという気がする。

Posted by ブクログ

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