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徳川家康(13) 佗茶の巻
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1982/10/01 |
JAN | 9784061805132 |
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徳川家康(13)
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◆侘茶の巻。 九州征伐を成し遂げ、東も北陸から越後も服属させた秀吉。東北も大半が関白秀吉の傘下に入りつつある中、関東北条氏が頑迷に関白秀吉の政権掌握を拒否していた。 これを受け秀吉は20万の大軍で小田原を包囲しつつ、関東各支城を虱潰しの如く潰していく。そして、伊達政宗の服属を知った小田原は、遂に開城。後北条氏は滅亡した。 家康は、秀吉の命により父祖の地を、すなわち、これまで地道に作り上げてきた三河・遠江・駿河の地を離れ、関東に赴く。それは、後世から見れば、家康の力を高め、新たな時代を切り開く礎となった転機であった。
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