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徳川家康(5) うず潮の巻
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社／発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 1982/08/01 |
| JAN | 9784061805057 |
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徳川家康(5)
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◆うず潮の巻。 今川家の事実上の消滅に伴い現れ出た巨大な山、武田信玄。この強大な騎馬軍団の圧迫が若き家康を血気に走らせる。それが、三方ヶ原の大敗へと。 この敗走の恐怖と陰惨さを打ち払うべく、作左は呵呵大笑で叫ぶ。「殿は馬上で恐怖の余余り糞を垂れたぞ」と……。 故に訪れた幸運なのだろうか？。否、誰かの謀略によるものなのか？。信玄発病の報と共に、武田騎馬軍団は甲斐へと行く先を転じ、家康は遠江・三河失陥の危機を脱して行く。 巨大武田軍団は、謀将武田信玄の死によって衰方の道へと誘われていく。
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