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続和本入門 江戸の本屋と本づくり
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続和本入門 江戸の本屋と本づくり

橋口侯之介【著】

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続和本入門 江戸の本屋と本づくり

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2007/10/15
JAN 9784582833768

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商品レビュー

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2023/10/12

和本という言葉すら知らなかったけど、本とは何か、読書とは何かを考えるうえで書物のルーツを知ることは必要な過程でした。 江戸時代の本は今よりもアナログで、手間と時間がかかる。だからコストもかかる。それでも本にしようと思う著者には強い信念を感じる。 また、新書も古書も取り揃えて客...

和本という言葉すら知らなかったけど、本とは何か、読書とは何かを考えるうえで書物のルーツを知ることは必要な過程でした。 江戸時代の本は今よりもアナログで、手間と時間がかかる。だからコストもかかる。それでも本にしようと思う著者には強い信念を感じる。 また、新書も古書も取り揃えて客の要望に応えようとする本屋もあつい。 本を手にした読者までもが、本を自分はどのように読んだのかを書き入れて、次の読者の理解を手助けしようとする心意気。 江戸時代の本というのは、つくる、売る、読むに加えて、伝える作業をして完成度を高めていたことを知り、日本人の本に対するアツい思いを想像することができました。

Posted by ブクログ

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