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アンダルシアにて ハーレクイン・イマージュ
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アンダルシアにて ハーレクイン・イマージュ

ヴァイオレット・ウィンズピア(著者), 斉藤雅子(著者)

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アンダルシアにて ハーレクイン・イマージュ

定価 ¥495

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ハーレクイン
発売年月日 1982/05/01
JAN 9784833530088

アンダルシアにて

¥275

商品レビュー

3

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2013/08/24
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※このレビューにはネタバレを含みます

スペインの病室で目を覚ました記憶喪失のヒロイン、自分はアメリカ人でベネズエラの学生運動に巻き込まれて警察に拘束されたところを妻として助け出されたらしい、という始まり。 冒頭から主人公が記憶喪失で自分が誰かわからない、という書き出しはどうも『ドグラ・マグラ』を想起してしまうけど、この話は別に精神病院の檻の中ではなかった。 ヴァイオレット・ウィンズピアのハーレクインに出て来る男って、褐色の肌に真っ白なシャツを羽織ってる描写が多い気がする。作者の萌えポイントなんだろうか。あと、片目に眼帯してたり、顔に大きな傷がある男が多いイメージ。 わりとびっくりする結末。ドン・コルテスがちょっと不気味なくらいヒロインのアラベルに徹頭徹尾べた惚れなのにも納得。

Posted by ブクログ

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