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不気味で素朴な囲われた世界
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 2007/10/11 |
JAN | 9784062143325 |
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商品レビュー
3.2
14件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
『君と僕の壊れた世界』よりは、言葉遊びもストーリーも面白かった。 ただ、今作も殺害動機がいただけない。 まだこんなにページあるのに謎解きにどれだけ費やすんだと思ったら、次から次にかぶせてきて、最後は一気に読み耽ってしまった。 ミステリー読んでると人ってこんなに簡単に死ぬのかなって思うけど、現実もニュースを見れば意外に死んでるんだよな。 ちょっとした変化や出来事が時間が経つと大きくなって、誰かを傷つけてしまうなんて当たり前なのかもしれない。 そう思うと、今作の真犯人は殺人は犯してないけど、殺害を誘発させるというのがとても怖い。
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日常に飽き飽きした中学生が非日常を求める。 学校の中がリアルなのか、学校の外がリアルなのか。 学校にいた頃に感じていた閉塞感を思い出した、
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退屈な"日常"はいらない。欲しいのは、"異常"――。 西尾維新が今再び放つ、「きみとぼく」本格ミステリ! ともかく、そういう小説を読んでいると名探偵の非人間性というものについてよく考えさせられるのです。名探偵は殺人事件が起きれば推理し、犯...
退屈な"日常"はいらない。欲しいのは、"異常"――。 西尾維新が今再び放つ、「きみとぼく」本格ミステリ! ともかく、そういう小説を読んでいると名探偵の非人間性というものについてよく考えさせられるのです。名探偵は殺人事件が起きれば推理し、犯人を特定します。それがミステリー小説の基本的な筋です。しかしどうでしょうね、人が死んでいるというのに暢気に推理なんかしている場合なのでしょうかね?
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