商品レビュー
3.6
6件のお客様レビュー
いつもながらのロアルドダール節。 品行方正なご家族向きではない。 意地悪でけちんぼな3人の農夫とキツネ一家の顛末。最終的には、地域の動物対農夫という図式になるが…。 農夫はもともとそんなに頭が良くないとはいえ、父さんぎつねの方が数倍上という…。 アメリカのカートゥーン、ルーニーチ...
いつもながらのロアルドダール節。 品行方正なご家族向きではない。 意地悪でけちんぼな3人の農夫とキツネ一家の顛末。最終的には、地域の動物対農夫という図式になるが…。 農夫はもともとそんなに頭が良くないとはいえ、父さんぎつねの方が数倍上という…。 アメリカのカートゥーン、ルーニーチューンズなんかを思い出す図式かな? 最後のパーティーでのゲップは、日本人にはそうでなくても、欧米の人からしたらとんでもない下品なシーンなんだろうなあ…
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父さんぎつねは狩に出掛けようとした時にいじわるな三人組の農夫にしっぽをうたれてしまいます。巣の入り口で待ち伏せをする農夫三人とキツネ一家が知恵比べをする話です。 トンネルを掘り続け、えものを奪うまでの過程にハラハラドキドキしながらも、周りの動物達も巻き込んで共同生活をします。父さんギツネのせいで飢え死に寸前だった動物達の協力もあり、飢えをしのぎ、最後には大宴会を開き、父さんギツネを賞賛します。
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絵本の中から受けるメッセージは読み手、受け手の環境によって左右される事は多分にあるでしょうね。けれども、いつの時代も変わらないものもある。絵本から受ける、母性や父性感はその一つ。この児童書に出てくるお父さんとお母さんのやり取りはとても素敵ですし、お父さんの家族への愛情と知恵と勇気...
絵本の中から受けるメッセージは読み手、受け手の環境によって左右される事は多分にあるでしょうね。けれども、いつの時代も変わらないものもある。絵本から受ける、母性や父性感はその一つ。この児童書に出てくるお父さんとお母さんのやり取りはとても素敵ですし、お父さんの家族への愛情と知恵と勇気と行動力はとても頼もしいです。
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