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夢を追う子 福音館古典童話シリーズ6
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夢を追う子 福音館古典童話シリーズ6

ウィリアム・ヘンリーハドソン【著】

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夢を追う子 福音館古典童話シリーズ6

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 福音館書店
発売年月日 1977/12/01
JAN 9784834003109

夢を追う子

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商品レビュー

3

6件のお客様レビュー

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2024/08/11

どこまでもどこまでも美しく少し恐ろしい。読みながら、きっと天国ってこんなところだろうなと思いました。 幼い少年が未開の大自然の中を好奇心のままにひたすら進んでいくお話です。 挿絵もそんなに多くはありませんが、読んでいて脳内に浮かんでくる世界が端から端まで美しい。 抽象的な表...

どこまでもどこまでも美しく少し恐ろしい。読みながら、きっと天国ってこんなところだろうなと思いました。 幼い少年が未開の大自然の中を好奇心のままにひたすら進んでいくお話です。 挿絵もそんなに多くはありませんが、読んでいて脳内に浮かんでくる世界が端から端まで美しい。 抽象的な表現が多く、起承転結はほぼありませんが、だからこそ読んでいて自分の心に深く届く部分があります。 美しい空想世界に浸りたい人にはおすすめの作品です。

Posted by ブクログ

2021/11/14

子ども目線で描かれた作品なので生徒がより感情移入しやすいのではないかと思った。近年、子どもの自然離れが著しいのでこのような作品を通して自然にふれ、興味をもってもらうこともできるのではないかと考えた。

Posted by ブクログ

2020/12/30

今年の最後の本になりそう。 だけど、今年一番難解だった本かもしれない、、、。 まあ、単に私には合わないだけかな。 マーチンという少年が自然のなかで好き勝手に移動する話?バーイHUDSON。 自然の描写は素晴らしいのだけど、なんともワケがわからない。 山の精の話はどろろの不動明...

今年の最後の本になりそう。 だけど、今年一番難解だった本かもしれない、、、。 まあ、単に私には合わないだけかな。 マーチンという少年が自然のなかで好き勝手に移動する話?バーイHUDSON。 自然の描写は素晴らしいのだけど、なんともワケがわからない。 山の精の話はどろろの不動明王を思い出した。 山の精、頑固な子供の育児、お疲れ様( ;∀;) この山の精のあたりしか、ストーリーが続くところがなく、大変読むのが難しい。 ドワーフの穴でアドバイスをくれたのは誰だったの? 明かされない謎が多すぎるし、夢か現実かわからない話ばかり。 最後は両親のもとに帰るのかなと思いきや、不思議なおわりかた。 この本が、福音館古典童話の6巻目だってところに、福音館の本気を感じる。 これより若い巻はピーターパンやアリス等有名どころばかりだから。

Posted by ブクログ

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