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ねずみのすもう 子どもがはじめてであう民話5
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ねずみのすもう 子どもがはじめてであう民話5

大川悦生【著】, 梅田俊作【画】

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ねずみのすもう 子どもがはじめてであう民話5

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ポプラ社
発売年月日 1977/06/30
JAN 9784591016657

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商品レビュー

3.7

3件のお客様レビュー

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2019/06/24

親的には面白かった! 昔話定番のハッピーエンドでもあり、特別悪者も出ずの優しいお話。 ただ、子供は昔話特有の口調がわかりにくく、言葉自体も分からなかったようで途中で向こうに行ってしまいました。もったいない・・

Posted by ブクログ

2011/06/14
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ほのぼのした民話です。自分の家のねずみを勝たせてかげたくて貧しくてもお餅をついてあげるおじいさんと、おばあさんの優しさがステキです。

Posted by ブクログ

2010/04/11

ねずみのすもうの絵本は数多くありますが、私はこの絵本が一番のお気に入りです。 まず原作に近い。 そして、やせねずみの気遣い。 おじいさんとおばあさんが、やせねずみの為に餅をついてやるシーンが2回あるのですが、ねずみに食わす小さな餅とは言え、貧しい暮らしの二人にはかなり無理があ...

ねずみのすもうの絵本は数多くありますが、私はこの絵本が一番のお気に入りです。 まず原作に近い。 そして、やせねずみの気遣い。 おじいさんとおばあさんが、やせねずみの為に餅をついてやるシーンが2回あるのですが、ねずみに食わす小さな餅とは言え、貧しい暮らしの二人にはかなり無理があったはず。 それを気遣うやせねずみは、ふとっちょねずみが「餅をくれ」と頼んでも、すぐにはYesと言いませんでした。 更に、餅をゲームのパワーアップアイテムみたいな扱いにしていないところも好感が持てます。 低学年から読んであげるのが一番なのですが、なにせ話が長いので(子供たちに合わせて読むと10分くらいかかります)、子供たちが落ち着く時期を考えて読むといいですね。

Posted by ブクログ

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