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天動説の絵本 てんがうごいていたころのはなし
定価 ¥1,650
¥770 定価より880円(53%)おトク
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 福音館書店 |
発売年月日 | 1979/08/01 |
JAN | 9784834007510 |
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天動説の絵本
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商品レビュー
4.2
46件のお客様レビュー
今では当たり前のことが当たり前でない時代 “普通”の定義が今とは違う時代 信じていたものが全く異なる 根底から覆る説を唱えられた時 自分だったらどんな反応をするだろう
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どこまで続くかわからない地平線。 でもいつかたどり着くと願い、日々を生きる。 平坦な道のようで、世界はいつもどこかで繋がっている。そんなことを思い出させてくれた一冊。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
ホテルジーハイブ三島で、置いてあったのを読んだ。 安野光雅の絵が美しい。 シミみたいな汚れがあるな、ホテルの本だから汚れかなと最初思ったけど、古い本の感じを出すための絵だった。 最初のページの天使は地球の箱に乗って、紐の先の太陽の箱を引っ張ってるけど、最後のページは太陽の箱に乗った天使が地球の箱を引っ張ってる。 最初の方は真っ平らな地面の絵だったのに、ページを追うごとにだんだん地面が丸くなっていって、最後は地球儀になってどんどん遠く俯瞰になっていくのが、近いところからぐんぐん離れて最後は宇宙から写しているドローンのよう。人間が地球を俯瞰できるようになっていくのが象徴的に表されているような気がする。 解説とあとがきに「いわゆる天動説というのは、地球がじっとしていて、太陽がそのまわりをまわるという、もっとも常識的な考え方にもとづいています。」 それはそう。普通に暮らしてて地面動いてるとか地面が丸いとか考えんよな…
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