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謝々!チャイニーズ 文春文庫
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謝々!チャイニーズ 文春文庫

星野博美【著】

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謝々!チャイニーズ 文春文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 文藝春秋
発売年月日 2007/10/10
JAN 9784167679422

謝々!チャイニーズ

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商品レビュー

4

21件のお客様レビュー

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2025/05/28

柳おばさんの家族の章がよかった。 生きるということ。 今並行して読んでいる全然系統の違う本でも、生きるということ真剣に向き合うことが書かれていて、単純に都会・田舎とかだけじゃなく日本社会システムのことが共通して出てくるところにヒントがあるかもしれない。 あとがきが特にいい。 2...

柳おばさんの家族の章がよかった。 生きるということ。 今並行して読んでいる全然系統の違う本でも、生きるということ真剣に向き合うことが書かれていて、単純に都会・田舎とかだけじゃなく日本社会システムのことが共通して出てくるところにヒントがあるかもしれない。 あとがきが特にいい。 2025.5.28

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2025/05/03

星野博美の第1作目。1993年から94年、27歳から28歳、ベトナム国境の町に始まって、海沿いに中国南部の町を北上してゆく。30年後のいま読んでもみずみずしく、自分の国でもないのにどこか懐かしい。 アブナイ人も含め、そこに暮らす人々との出会いと触れ合いが、めりはりのきいた文章で綴...

星野博美の第1作目。1993年から94年、27歳から28歳、ベトナム国境の町に始まって、海沿いに中国南部の町を北上してゆく。30年後のいま読んでもみずみずしく、自分の国でもないのにどこか懐かしい。 アブナイ人も含め、そこに暮らす人々との出会いと触れ合いが、めりはりのきいた文章で綴られている。熱気が、温もりが、光が、喧騒が、匂いがリアルに感じられる。登場する人々の写真も挿まれている。周さん一家、瑞英と息子、柳おばさんと包おじさん……みんないい顔をしている。 本書が出た時、書評で大絶賛したのは米原万里。確かに感動的なデビュー作だ。

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2024/03/12

文春文庫 星野博美 「謝謝!チャイニーズ」 30年前 (著者27〜28才)の旅行記。ベトナムから広州、福建省、寧波、上海へ北上 タイトルの意味は、中国の人たちの生きる姿や自由な精神を通して、生きる実感のヒントを得たことに対する感謝と解釈した 政体と関係なく、個人が自由...

文春文庫 星野博美 「謝謝!チャイニーズ」 30年前 (著者27〜28才)の旅行記。ベトナムから広州、福建省、寧波、上海へ北上 タイトルの意味は、中国の人たちの生きる姿や自由な精神を通して、生きる実感のヒントを得たことに対する感謝と解釈した 政体と関係なく、個人が自由に生きる中国の人々と 国家と法律のもと集団行動をとる日本人という論調。中国と個人の自由精神は結びつかないが、著者は 中国の人々の方が 自由に生きているように見ている 「国とは 人である。私は やはり人を見続けていく」という 著者の言葉は興味深い。他の本も読んでみたい 「食べることも〜自分の身を守ることも、自分を主張することも、待つことも〜人生には どんないいことも悪いことも起こりうることも、その一つ一つがとても大事である」 「何かを求めて旅に出る人間が〜マニュアルを離さないのはもったいない〜地球の歩き方など存在しない。あるのは自分の歩き方だけだ」 「日本を動かしているのはシステム〜(中国)ではすべて人間によって営まれている〜日本の問題は、個人の顔が見えないこと」 「中国では物を買うことも物を食べることも〜すべてが闘いだ〜ぼやぼやしているとだまされる〜それがいやなら自分の身は自分で守ることだ」 「突然〜物から情報から価値観まで一斉になだれこんできた中国〜ここには見なければならない夢がありすぎるのだ」

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