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少年少女古典文学館(24) 江戸の笑い
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 講談社 |
発売年月日 | 1992/01/10 |
JAN | 9784062508247 |
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少年少女古典文学館(24)
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商品レビュー
3
3件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
まぁ、可もなく不可もなく、江戸の笑い。 爆笑と言うよりは、ふっ、って自然に笑ってしまう、そんな感じ。 落語家さんがうまく話すと、かなり面白いだろうなぁ。っていう、そんな感じ。 面白いのはほんと面白いし、思ったのは、意外に、聞いてゆっくり反芻して意味を考えると意味が通らないようなものも多く、その場で煙にまくことで面白味を追加している話も結構多いんだなぁということ。 そういうものも、技巧としてはありなのね、と興味深く思った。 ちなみに、後半部分は川柳が解説付きで載っているのですが、これは読むの途中で止めちゃった。まぁいっか、って。 2018/3/3 再読 読んだこと忘れてた。昔も同じような感想抱いてるな(笑)。江戸の笑い、なんていうか、ロジカルシンキング的には、斜め上を言ってるんだよ。いやいやいや、て大抵最後に言いたくなる感じ。独自文化ですね。
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古典落語、江戸小咄、黄表紙、川柳、狂歌の作品が載っている本。少年少女向けなので読みやすく、最後に解説も少し。 江戸時代の町民文化、言葉で遊ぶ面白さは、いいなぁと改めて思う。今の一部の漫才やコントのうるささ、ひな壇芸人の面白くない横槍に辟易している人にもお勧めの一冊。
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小学校の時に買ってもらった本です。 落語で言う小咄のようなものがたくさん入っていて、思わずクスッと笑ってしまうものばかり、です。 落語とかよく分からない人でも、読みやすいですよ。
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