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火の鳥 創作絵本37
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 岩崎書店 |
発売年月日 | 1982/01/01 |
JAN | 9784265909377 |
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火の鳥
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商品レビュー
4.2
8件のお客様レビュー
ケカチっていう 綺麗なやつがあってそれがあると火の鳥が飛んでくるっていう噂があってそれ本当に飛んでくるのがわかんないけど飛んできたら頼む 面白そうだと思った。 2024/04/08 小1
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
色鮮やかな切り絵の世界。感動。 物語は、村に飢饉をもたらす巨大で恐ろしい火の鳥を、少女・あさが母の形見のかんざしを手に立ち向かうというもの。襲い来る災厄を諦めてしまう大人たちに対し、退治しにいこうとするのが12歳の少女というのが、なんとも健気で、なんとも勇ましい。 でも、一番好きなのは、物語のはじまり。あさが妹のそでに夜中におしっこをさせるというエピソードから始まる。その日常、あさが母を知らない妹を、どれほど愛しているか、母のいない生活を支えているか(その大変さを知っているからこそ、火の鳥を倒さねば、と思うのだろう)。その真面目な性格が語られ、物語の始まりから、あさが好きになれて、あさが山に向かう時には、心配とともに、ドキドキする。 これが秋田の尾去沢銀山の始まり(火の鳥の身体から宝石が出てきた)、というのが面白い。
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絵が素敵。 あさのやさしさと強さ・賢さが村を救った。 素朴で強くて優しい人物が多く描かれるので、斉藤隆介さんのお話は大好きだ。
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