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太陽の子 理論社の大長編シリーズ
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太陽の子 理論社の大長編シリーズ

灰谷健次郎【著】

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太陽の子 理論社の大長編シリーズ

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 理論社
発売年月日 1978/09/01
JAN 9784652010129

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商品レビュー

4.6

8件のお客様レビュー

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2019/01/30

子どもの頃に何度も読み返した作品。 ふうちゃんを「しっかりしたお姉さん」という目線で見ていたが、少し大きくなってからまた読むと、可愛らしい女の子、という感じでしみじみした。

Posted by ブクログ

2015/10/26

烏兎の庭 第五部 書評 10.28.15 http://www5e.biglobe.ne.jp/~utouto/uto05/diary/d1510.html#1028

Posted by ブクログ

2012/10/28

児童書 というイメージが強かったのであるが・・・ なんのなんの。結構 ハードで 沖縄の奥底にあるものを 引き釣り出して 陽を当てた 好著 だった。 大峯芙由子こと ふうちゃん が主人公。 舞台は 神戸。沖縄の人たちが つどう おきなわ亭。 戦争が終わって 30年もたっている。 ...

児童書 というイメージが強かったのであるが・・・ なんのなんの。結構 ハードで 沖縄の奥底にあるものを 引き釣り出して 陽を当てた 好著 だった。 大峯芙由子こと ふうちゃん が主人公。 舞台は 神戸。沖縄の人たちが つどう おきなわ亭。 戦争が終わって 30年もたっている。 おきなわ料理を食べ 泡盛を飲み サンシンの音が流れる・・ 会話は 関西弁で 軽快である。「あほ」という言葉がふんだんにあふれる。 ふうちゃんのお父さんは 病気である。それは 沖縄が深くかかわっている。 ロクさんも 沖縄は深い傷のようなものを持っている。 キヨシ少年は おかあさんを憎み 暴れん坊だった。 愉快に 楽しくやっているように見えた おきなわ亭で・・・ ふうちゃんは 小学校の梶山先生と一緒に沖縄のことを知ろうとする。 キヨシ少年が 前の不良仲間と喧嘩をして 病院に入院して・・・ ふうちゃんは 梶山先生に手紙を書く・・・ ふうちゃんは やさしい という本当の意味を知るのである。 忘れされれていく 戦争の傷・・・ それをいかに伝えるのか? 久しぶりに 深く沖縄のことを考えました。

Posted by ブクログ