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キャラ化するニッポン 講談社現代新書
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キャラ化するニッポン 講談社現代新書

相原博之【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2007/09/20
JAN 9784062879101

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商品レビュー

2.7

22件のお客様レビュー

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2021/03/24

前半のキャラクター分析(日本人とキャラクターの関係など)は面白かったが、今の時代に読むにはちょっと古すぎた。

Posted by ブクログ

2017/09/13

「キャラ」という観点から、リアリティが仮想現実によって変容されつつあることを論じた本です。 われわれは、マンガやアニメがつくり出す「仮想現実」のほうにより強いリアリティや共感を覚えるようになってきていると著者はいいます。政治家も「キャラが立っている」ことがなによりも重視され、現...

「キャラ」という観点から、リアリティが仮想現実によって変容されつつあることを論じた本です。 われわれは、マンガやアニメがつくり出す「仮想現実」のほうにより強いリアリティや共感を覚えるようになってきていると著者はいいます。政治家も「キャラが立っている」ことがなによりも重視され、現実の人間関係も自分がどのような「キャラ」として認識されるのかということが重要になってきています。こうした「キャラ」による現実の侵食にともなって、われわれは生身の身体ではなく、むしろ「キャラ化」した身体を生きるようになってきているのではないかと著者は論じています。 仮想現実が社会の隅々にいきわたることで、われわれが現実感をしだいにうしないつつあるのではないか、という批判的な視点からではなく、「キャラ化」した身体によって仮想現実的なリアリティを生きはじめているという事実を、中立的な立場から分析した本といえそうです。ただ、「キャラ化」という視点を提出しただけにとどまっていて、そこから具体的にどのような展望が開かれるのか、ということに立ち入った考察がなされておらず、かなり薄っぺらい印象を受けます。

Posted by ブクログ

2014/10/22

「セカンドライフ」とか「ケータイ小説」なんて言葉が出てくると、正直ずっこける(笑)。出版されたのが2007年という懐かしさ。

Posted by ブクログ

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