愛ってなんだろう 子どもだって哲学4

渡辺えり子, 秋元康, 渡邉美樹, 諸富祥彦, 大澤真幸【著】

• 販売会社／発売会社: 佼成出版社
• 発売年月日: 2007/09/30
• JAN: 9784333022953

商品レビュー

2015/07/02

こういう子供向けに何か書いたのって結構読むの好き。いろんな飛躍があったりするけど、なんか思いが伝わるから。
にしても大澤真幸さんは、本書のコンセプトを理解していないのでは……？

2009/01/10

愛にはいろんな愛がある。

親から受ける愛。
人を好きになる愛。
自分への愛。

いろんな愛を受けて
自分を自分で愛せるよう、自立する。

自分を愛せるようになったら
その感謝の気持ちを込めて
他人への愛を育もう。

他人への愛が、
その人を自立させる愛に繋がるんだろうね。

そしていつかまた、
自分のもとへ愛は帰ってくる…

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女の子は100％何でも同じ相手じゃないと
好きになれない。。。
ピアプレッシャーってもんがあるんだって。

だから、女の子って集団行動
同性から認められることを大切にするんだね。

けどそれって
自己肯定感を他者に築いてもらう
典型的なパターンじゃない？

自分じゃ自信もてない。
自分で自分を好きになれない…

じゃぁ、どうすれば
そのピアプレッシャーと付き合っていけばいいのでしょう？

筆者が考える大切なのことは

自分の好きというキモチを
自分の言葉でキチンと語れるようになることダトカ。

私は何を大切だと考えるかなー

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ヲタクを肯定してたのもこの本。
自立は孤独から始まる
孤独力を高めてくれたのもこの本。

愛って。
やっぱ大事だよね。

キモチで感じる愛。
キモチに届くこと。