![殺人図像学 創元推理文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001564/0015640689LL.jpg)
- 中古
- 書籍
- 文庫
- 1225-14-06
殺人図像学 創元推理文庫
![殺人図像学 創元推理文庫](https://content.bookoff.co.jp/goodsimages/LL/001564/0015640689LL.jpg)
定価 ¥1,430
220円 定価より1,210円(84%)おトク
獲得ポイント2P
在庫なし
発送時期 1~5日以内に発送
![](https://content.bookoff.co.jp/assets/images/banner/campaign/limited/blank-750-120.png)
商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2007/09/28 |
JAN | 9784488151034 |
- 書籍
- 文庫
殺人図像学
商品が入荷した店舗:0店
店頭で購入可能な商品の入荷情報となります
ご来店の際には売り切れの場合もございます
オンラインストア上の価格と店頭価格は異なります
お電話やお問い合わせフォームでの在庫確認、お客様宅への発送やお取り置き・お取り寄せは行っておりません
殺人図像学
¥220
在庫なし
商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
展開が早く、キャラもわかりやすくて読みやすい。正義を簡単に口走る主人公でも嫌悪にならないのは、心理描写の多さと本音と建前が、テンプレの他人だからこそだろう。 犯人の動機はいいとして、なぜ今更始めたのかしら。主人公の名前を新聞で読んだから?だとしたら主人公は難儀な人に好かれやすいの...
展開が早く、キャラもわかりやすくて読みやすい。正義を簡単に口走る主人公でも嫌悪にならないのは、心理描写の多さと本音と建前が、テンプレの他人だからこそだろう。 犯人の動機はいいとして、なぜ今更始めたのかしら。主人公の名前を新聞で読んだから?だとしたら主人公は難儀な人に好かれやすいのね。
Posted by
ヒスパニック系女性刑事ロミリアシリーズの2作目。前回の事件の直後という時間軸から話が始まる。ロミリア自身が刑事を目指すことになった、姉の殺人犯が行動を再開し、前作で追い詰めた麻薬シンジケートのボス、テクンとの微妙な関係を保ちつつ話が進む。今回のシリアルキラーとしての動機がやや薄弱...
ヒスパニック系女性刑事ロミリアシリーズの2作目。前回の事件の直後という時間軸から話が始まる。ロミリア自身が刑事を目指すことになった、姉の殺人犯が行動を再開し、前作で追い詰めた麻薬シンジケートのボス、テクンとの微妙な関係を保ちつつ話が進む。今回のシリアルキラーとしての動機がやや薄弱なような気がするし、何故行動を再開したかも書かれていない。また、一見犯人の人物像を細かく書いているようであるが、その内面の描き方が不十分だと思う。ただ、後半の話の進め方はスピーディで、最後の展開も予想外だった。
Posted by