こころがよくわかる気づきのカウンセリング
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こころがよくわかる気づきのカウンセリング

生方薫【著】

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こころがよくわかる気づきのカウンセリング

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 クレイヴ出版事業部
発売年月日 2007/09/28
JAN 9784903262062

こころがよくわかる気づきのカウンセリング

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2012/09/27

<特に印象に残ったこと> *あるがままの自分に気づくことが大切です。 *これも1つの気づき、アウェアネス(awareness)なのです。 *技術的な対応、対処療法はもちろん必要ですが、それを行いながら、根本原因についての働きかけも考えるべきです。それを行いながら、根本原因について...

<特に印象に残ったこと> *あるがままの自分に気づくことが大切です。 *これも1つの気づき、アウェアネス(awareness)なのです。 *技術的な対応、対処療法はもちろん必要ですが、それを行いながら、根本原因についての働きかけも考えるべきです。それを行いながら、根本原因についての働きかけも考えるべきです。 そこの根本的な働きかけこそが、アウェアネスを促進させることなのです。 *ゲシュタルト・セラピーを開発したパールズ(Friedrich,S,Perls)は、「アウェアネスそれ自体が、それだけで、そのままで、治療的であり得る」とまでいっています。 *アウェアネスは、新しい別な行動的状態のまま、結果的にある種の順応にたっすることがあります。 *不適切行動が消去された時に、不適切な行動よりも、適切な行動の方が「新しく、建設的であり、人生にとって必要ことであり、前向きであり、自分を大切にすることなのだ」 と気づけば(アウェアネスが起きれば)、その適切な行動がより強化されていきます。 *クライエントと家族の間が共依存関係の場合もあります。共依存とは、病的な依存関係のことです。相手が、不適応行動をとり、それが、本人だけでなく家族などの周囲の人たちにとっても非常に困難な状態を与えるにもかかわらず、周りの人たちがクライエントの世話役になろうとすることでのみ自分の生きがいを感じて、自分を犠牲にすることです。 *自己受容の度合が高まると、他者受容の度合も高まるといわれています。 *自分とはモノでもあるがその本質は過程なのです。ところが、モノである自分の側面のみを注目しすぎていまうために、自分の本質がわからなくなってしまいます。木村敏は、人間存在の本質を「モノ」ではなく「こと」をして次ように説明しています。 ***

Posted by ブクログ

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