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月明かり 慶次郎縁側日記
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2007/09/27 |
JAN | 9784103892151 |
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商品レビュー
3.4
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
慶次郎シリーズで唯一の長編。珍しく大勢の人が関わってくるが、それぞれがその時、その時で最善もしくは仕方ない状況で、どこにも悪人が居ないのに、それぞれが過去を振り返って後悔し、悩んでいる。 唯一解せないのは、何故、そこまで犯人を突き止めなければいけないのか、誰も犯人が捕まることを望まなかったであろうのに、弥吉は犯人探しをするように育てられたのかということ。読み終わって、登場人物達の立場や心情が理解できると、弥吉の育った状況が不自然に思える。
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珍しく長編仕立てでした。毎回違う人物からの視点から事件を見つめる連作短編。 北原さんが明かす登場人物たちの心のうちは、あまりに現実的。だれもが自分のことを振り返ってしまうのではないでしょうか。 切なすぎる。
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シリーズと月刊誌連載を単行本としているので、人物紹介、経緯の重複も多し、再会以降の月刊読みきりを変更。皐月と八千代の出番なし。連載役者は全て登場。総花でご苦労様。2008.08.14
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