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笑う介護。 コミックエッセイ ツライ日々を変えたのは「笑い」の最強パワーだった sasaeru文庫
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笑う介護。 コミックエッセイ ツライ日々を変えたのは「笑い」の最強パワーだった sasaeru文庫

松本ぷりっつ, 岡崎杏里【著】

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笑う介護。 コミックエッセイ ツライ日々を変えたのは「笑い」の最強パワーだった sasaeru文庫

定価 ¥618

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 成美堂出版
発売年月日 2007/09/25
JAN 9784415400297

笑う介護。 コミックエッセイ

¥330

商品レビュー

3.6

20件のお客様レビュー

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2020/05/18

ある日、母親が願になり、父親は認知症になった。 4コマ漫画と文章なので読みやすいですし そのせいか、悲惨な感じがあまりしません。 母親の方が、結構明るい状態だったから、かも 知れませんが。 父親は…大変と面倒がごっちゃまぜになったような。 決まり切った部分もあるので、そのあたり...

ある日、母親が願になり、父親は認知症になった。 4コマ漫画と文章なので読みやすいですし そのせいか、悲惨な感じがあまりしません。 母親の方が、結構明るい状態だったから、かも 知れませんが。 父親は…大変と面倒がごっちゃまぜになったような。 決まり切った部分もあるので、そのあたりは 非常に楽ですが、当然のごとく、自分だけを 考えているので、そこは大変。 これが毎日毎日続くかと思った時点でげんなりします。 しかし母親が笑っていたので、そこは救われた気分が。 やはり、笑顔ってすべて流してくれる感じがします。

Posted by ブクログ

2015/07/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ペコロスを読んでからのこの本だと、普通のことを普通に書いていると思った。笑いどころが分からなかった。しかも、泣きどころも無い。 老人の介護と、若くして認知症になった人の介護の違いだろうか?ひとりでどこかに行ってしまい、いろいろな人に手伝ってもらって見つけたというお話も、一人で頑張るには限界がある&皆様に感謝という具合で、それが言いたいのだろうとは思ったけれど、笑う介護ではなかった。私の友達のおばあさんの介護の方が笑えた。 介護を笑うという事には激しく賛同ですけども、まだまだ笑いが足らないな~という感想でした。 松本ぷりっつさんがイラスト&漫画を担当されているので、松本ぷりっつさんの体験と勘違いされている方が多いみたいでした。

Posted by ブクログ

2015/06/19
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

2008年4月6日読了。 岡崎杏里さん。ライター。20代前半から、父50代認知症と糖尿病、母50代卵巣ガン、犬15歳(人間でいうと80歳超)脳出血。こんな家族の介護を、天性の母の最強な笑いと共に明るく楽しむ生活。勿論笑ってばかりもいられないけど元気に過ごしている様子。 松本ぷりっつさん。漫画家。「うちの3姉妹」でなくコレから入るというのもナンですが、このハードな生活を明るくマンガに描き倒すパワーには圧倒。 なんというか、いろんなおうちがあるものです。決して他人事じゃありません。 岡崎さんの前向きさに力づけられました。いろいろと。

Posted by ブクログ

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