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デルタモデル ネットワーク時代の戦略フレームワーク
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ファーストプレス |
発売年月日 | 2007/09/26 |
JAN | 9784903241630 |
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商品レビュー
4.5
3件のお客様レビュー
ポーターとバーニーズを補完する戦略論 <内容紹介> 【企業が市場、業界との絆を構築する4つの段階】 第1段階:ドミナント・デザイン 考える対象(要素)は、製品と顧客 先行者優位として機能、サービス、それ以外の点、価格 第2段階:カスタマー・ロックイン 考える対象(要...
ポーターとバーニーズを補完する戦略論 <内容紹介> 【企業が市場、業界との絆を構築する4つの段階】 第1段階:ドミナント・デザイン 考える対象(要素)は、製品と顧客 先行者優位として機能、サービス、それ以外の点、価格 第2段階:カスタマー・ロックイン 考える対象(要素)はここも製品、顧客 ロックインするためのポイントとしては、カスタマイズ、関連財産、ブランド、価格構造 第3段階:競合他社のロックアウト 考えるべき対象は、供給業者・販売業者、製品、顧客 ロックアウトで考えるべき点は、「顧客が競合他社に乗り換えない様にすること」と「参入障壁で他社が参入しづらくすること」 ロックアウトするために有効な4つの力として、「流通チャネル」「陳列スペースの支配」「ブランド」「徹底したイノベーション」「特許」 第4段階:プロプライアタリー・スタンダード(Proprietary Standard) 考えるべき対象(要素)は、補完事業者、製品、顧客 プロプライアタリー・スタンダードを実現するための4つのポイント ・サード・パーティ、補完事業者ネットワークの開発による製品の魅力度向上 ・市場シェアリーダーの立場を有効利用した補完事業者の引きつけ ・顧客は多数の供給業者が担う製品を求める ・顧客が補完事業者になることもある 【3つの戦略オプションと8つの手法】 3つの戦略オプション (1)ベスト・プロダクト(低コスト化、差別化) (2)システム・ロックイン(ロックイン、ロックアウト、自社製品の業界標準化) (3)トータル・カスタマー・ソリューション(顧客コストの削減、利益の拡大) 8つの手法 (1)ベストプロダクトには2つの手法 (手法1)低コスト化 (手法2)差別化 (2)システム・ロックインには3つの手法 (手法3)アクセス制限 (手法4)ドミナント・エクスチェンジ (手法5)プロプライアリティ・スタンダード(自社製品の業界標準化) (3)トータル・カスタマー・ソリューションには3つの手法 (手法6)顧客経験の再定義 (手法7)水平方向への拡大 (手法8)カスタマー・インテグレーション(顧客との結合)
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ポーターのポジショニング論とバーニーと内部資源論を統合して新たなモデルを展開している。特筆すべきは補完事業者を第6の力と位置付け、インダストリアルバリューチェーン全体での模倣困難性に着目したところ。ネットワークの外部性が働くようなニュービジネス分野で注目されているが、オールドビジ...
ポーターのポジショニング論とバーニーと内部資源論を統合して新たなモデルを展開している。特筆すべきは補完事業者を第6の力と位置付け、インダストリアルバリューチェーン全体での模倣困難性に着目したところ。ネットワークの外部性が働くようなニュービジネス分野で注目されているが、オールドビジネスでの事例にも言及しており興味深い。
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戦略ポジションをベストプロダクト、トータルカスタマー・ソリューション、システム・ロックインの3つに整理する戦略フレームワークです。とくにシステム・ロックインという戦略ポジションは新鮮でした。本邦の金融業界にいると、なぜか最近、システム・ロックイン⇒トータル・カスタマー・ソリューシ...
戦略ポジションをベストプロダクト、トータルカスタマー・ソリューション、システム・ロックインの3つに整理する戦略フレームワークです。とくにシステム・ロックインという戦略ポジションは新鮮でした。本邦の金融業界にいると、なぜか最近、システム・ロックイン⇒トータル・カスタマー・ソリューション⇒ベストプロダクトに戦略の方向性が退化していく傾向があるような気がします。
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