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薬を育てる 薬を学ぶ
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 東京大学出版会/ |
発売年月日 | 2007/09/11 |
JAN | 9784130634007 |
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薬を育てる 薬を学ぶ
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
医薬品はモノ×情報で成り立つという考えはなるほどと思いました。患者側からの積極的な情報提供が必要となるのはわかりましたが、医薬品に対する関心の薄い人にいかに情報を提供してもらうかが今後の課題であり、それを実現すべく、”薬育”の重要性を感じました。
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※このレビューにはネタバレを含みます
薬の使用に関する一般向けの本。服薬不遵守や現場のヒヤリハットについての事例が豊富で最後まで飽きずに読みやすい。索引や本文中に出てきた医薬品一覧などが巻末に付されているのも非常に丁寧。 糖尿病の薬を便秘が解消するといって友人にあげていた女性の事例とか、夜寝付かない飼い犬に人間用の睡眠導入剤をあげていた薬学部学生の事例とか、とにかく常識ではかれない使用法にびっくりする。小中高校生のうちから医薬品に関する授業(脱法ドラッグへの注意喚起だけでなく)を組み入れることを提唱していて、教育関係者も読んでみるといいかも。 医薬品の類似名を検証するために著者の澤田先生が作った「医薬品名類似検索システム」というのが、国文学の本歌取りを探す「類似和歌をさがせ」という研究から着想を得て共同研究に持ち込んで完成させたという話が、目からウロコ。分野を飛び越えて発想を利用するという点で興味深かった。
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患者である私たちが薬や副作用に関心を持つことは、新薬開発にも繋がるということに気づかされました。 私は薬に興味があるからこの本を手に取ったけど、多くの人がこういう意識を持たないと意味ないんですよね。 でも薬剤師さんに色々聞くのはやっぱり抵抗あります。 治験に参加してもいいかな、患...
患者である私たちが薬や副作用に関心を持つことは、新薬開発にも繋がるということに気づかされました。 私は薬に興味があるからこの本を手に取ったけど、多くの人がこういう意識を持たないと意味ないんですよね。 でも薬剤師さんに色々聞くのはやっぱり抵抗あります。 治験に参加してもいいかな、患者になるかもしれない自分と未来の患者さんたちのために…って思いました。
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