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ゆうちょ銀行 民営郵政の罪と罰
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東洋経済新報社/ |
発売年月日 | 2007/09/08 |
JAN | 9784492681282 |
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ゆうちょ銀行
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商品レビュー
2.8
6件のお客様レビュー
マンションで読む。再読です。以前、ある図書館で読んだ記憶がある。新聞記者らしく読みやすい文章です。再読の価値ありです。
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町の図書館で借りました。 ゆうちょの経営方針や現状にはあまり触れられてなくて、主に郵政公社のトップが民営化にむけて右往左往する様子が書かれていたので、自分的には期待はずれだったかも…。 ゆうちょ銀行だけじゃなく、事業・かんぽ・局会社についても少し書かれてました。 「普通局の局長は...
町の図書館で借りました。 ゆうちょの経営方針や現状にはあまり触れられてなくて、主に郵政公社のトップが民営化にむけて右往左往する様子が書かれていたので、自分的には期待はずれだったかも…。 ゆうちょ銀行だけじゃなく、事業・かんぽ・局会社についても少し書かれてました。 「普通局の局長は、通信簿でいう『3』の仕事をする人がほとんどで、可もなく不可もない。特定局の局長は『5』と『1』に分かれる。」 うーん、激しく共感(笑)
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全体的にマスコミが纏めた感じが出ている。前半はゆうちょ銀行の成り立ち・展望を、後半は主に郵便事業を、最後の付章でゆうちょが関わる銀行業務が描かれている。ゴタゴタして数年、結局あのときのゴタゴタの是非とこれからを改めて考えられる。本書では語られないが、現状を考えると、政府系ファンド...
全体的にマスコミが纏めた感じが出ている。前半はゆうちょ銀行の成り立ち・展望を、後半は主に郵便事業を、最後の付章でゆうちょが関わる銀行業務が描かれている。ゴタゴタして数年、結局あのときのゴタゴタの是非とこれからを改めて考えられる。本書では語られないが、現状を考えると、政府系ファンドとしてやっていく道もあるのではないか。といっても、個人的にはそれも反対だけど。
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