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ゴシックスピリット
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ゴシックスピリット

高原英理(著者)

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 朝日新聞社
発売年月日 2007/09/30
JAN 9784022503299

ゴシックスピリット

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商品レビュー

4.3

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みんなの感想まとめ
  • ゴシック文化探求
  • 江戸時代の影響
  • 反抗的美意識
  • 耽美的アート紹介
  • 澁澤龍彦の魅力
  • 深淵への誘い
  • 多様な作品分析
  • ゴシックハートの再発見
  • 美的価値の再評価
  • 影響力ある映画音楽

多様な「ゴシック」の魅力を探求する本書は、前作『ゴシックハート』に続く内容で、読者をさらなる深淵へと誘います。江戸時代や乱歩といった新たな視点から、ゴシックの本質を掘り下げる章が印象的で、さまざまな作品やアートが紹介されることで、ゴシックの多様性が鮮明に浮かび上がります。著者が選び抜いた書籍、映画、音楽などは、反抗的な精神や耽美的な美意識を持つものばかりで、読者はその中に自らの「ゴシックハート」を見出すことでしょう。特に澁澤龍彦に関する記述は、多くの読者の心を捉え、高原さんの言葉が共鳴する瞬間を提供します。多彩なテーマを通じて、暗く美しいゴシックの世界に再びのめり込むきっかけとなる一冊です。

※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。

2026/04/01

澁澤龍彦の直系にしてゴシック評論の第一人者である著者とともに、あの暗く、懐かしい血塗られた古城へと行こう。ゴシックロマンスから、ゾンビ映画、探偵小説、江戸の怪談、歌舞伎、モダンアートまで、ジャンルを問わず古今東西の名作に、ゴスの魅惑と表現の可能性を探るグランドツアーが始まる。キー...

澁澤龍彦の直系にしてゴシック評論の第一人者である著者とともに、あの暗く、懐かしい血塗られた古城へと行こう。ゴシックロマンスから、ゾンビ映画、探偵小説、江戸の怪談、歌舞伎、モダンアートまで、ジャンルを問わず古今東西の名作に、ゴスの魅惑と表現の可能性を探るグランドツアーが始まる。キーワードは耽美、残酷、可憐。それらに反応せずにいられぬ孤高の魂「ゴシックスピリット」による評論集。(アマゾン紹介文) 「ゴシックは生き様」とあとがきにあるように、著者が思う儘のゴシックが生き生きと語られている。 怪談はどうなの?と思うのならば、自らが望むゴシックを探しに行こう。

Posted by ブクログ

2022/08/10
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

ゴシックに惹かれる気持ちを強くしました。美意識、嗜好…自分を構成するものです。 「ゴシックハート」に続き、こちらも手元に置きたいです。 塚本邦雄、長野まゆみの本でも言及されていて気になったのでますます読みたくなりました。他にも気になるものがたくさん。世界が広がって良いです。 「ゴシックハート」は扉絵でしたが、こちらは本の最後に幾つかゴシックな写真や造形物が載っていてそれも楽しめました。韓国映画の『箪笥』はずっと気になっている作品です。 研究会の副読本だったのに今頃読み終わり…多忙を言い訳に準備不足過ぎました。次回こそは。

Posted by ブクログ

2021/11/17

『ゴシックハート』を初めて読んだ時から、のめり込んだ「ゴシック」の世界。ある程度の時間が経ち、それでもやはりゴシックを追い求めている自分への称賛として、続編(と位置づけられている)である本著を読了しました。感想としては、『ゴシックハート』よりは比較的自由にゴシックにまつわるものを...

『ゴシックハート』を初めて読んだ時から、のめり込んだ「ゴシック」の世界。ある程度の時間が経ち、それでもやはりゴシックを追い求めている自分への称賛として、続編(と位置づけられている)である本著を読了しました。感想としては、『ゴシックハート』よりは比較的自由にゴシックにまつわるものを取り上げている印象で、第六章や七章の江戸時代や乱歩について触れているのには新鮮な印象を受けました。本著の中で高原さんが言っているように、たしかにゴシックは初めからゴシックであったわけではなくて、沢山の作品の中にどうゴシックを見出していくかもまた、ゴシックハートとゴシックスピリットを持つ者の特権なのだと思います。その点では、高原さんの取り上げる作品群はどれもゴシックハートという琴線に触れるものばかりでとっつきやすく、ますますこの暗く残酷で美しい世界にのめり込んでいる自分を再確認することができました。 とは言え、存じ上げない人物や作品も多くあり、高原さんを尊敬するとともに、何回もバイブルのように読み続けたくなる一冊です。 追記:第五章で語る澁澤愛には痺れました! 『ゴシックハート』で初めて澁澤龍彦を知った私なので、この本に行き着くまでに彼の本も読み、だからこそ抱くこの気持ちを、高原さんが代弁してくれたようで・・・・・・・

Posted by ブクログ

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